中国金山軟件股〓有限公司(〓はにんべんに“分”)の日本法人であるキングソフト(株)は13日、日本市場参入の第1弾となる統合セキュリティ対策ソフト「キングソフトインターネットセキュリティ2006」を公開した。Windows 98/Me/2000/XPで動作するシェアウェアで、現在、同社のホームページや窓の杜からダウンロードできる。
本ソフトはウイルス対策、ファイヤーウォール、スパイウェア駆除の3ソフトを同梱しながら、年間利用料が980円と安価なのが特長。さらに同社では、インストール台数が100万台に達するまでは、インストールしたユーザー全員がすべての機能を1年間無料で試用できるキャンペーンを実施するそうです。キャンペーン終了後も半年間は試用期間として使用できるそうです。
「キングソフトアンチウイルス2006」
ダウンロードページ(窓の杜)このソフトはインストール方式を“標準”のままでインストールしてしまうと、「Internet Explorer」のアドレスバーなどで日本語検索を可能にする「JWordプラグイン」が同時にインストールされるので、不要な場合はインストーラーで“カスタム”を選んで“拡張機能”から“JWord(日本語キーワード)”のインストールをOFFにするとよいそうです。
本元が中国企業ってのが怪しくもないですが…。
まぁ見たところセキュリティソフトとしては一通りの機能は揃っているみたいですね。
っていうか100万台ってすぐにいきそうな感じがするんですが…。
ちなみに私はインストールしません(;゚Д゚)/
インストールしてみた人、してない人もクリック宜しくお願いします。