
さて今回で5回目になりますが、このBuild5259も今回で最後になります。
先日もお伝えした通り、もうすぐ12月のCTP Build5268が出るみたいですしね。
Build5268ではBuild5259のバグは改善されているようで、新たな機能なども搭載される見込みなので楽しみですね。
徐々に使えるOSに近づいてきたって感じでしょうか。
本題ですが、今回は特にお伝えすることはもうありません(笑)
…っていうのも、このBuild5259は私の環境ではバグが多く、Firefoxやその他ソフトがインストールできないのです( TДT)
最後なので今までにアップしていない画像などをアップしときます。
まず左の写真は起動しているアプリケーションやウインドウを切り替えるショートカットキーのtab+altをした時の画像ですが、Vistaではこれがサムネイル画像になっていないといけないのですが、バグかどうか分かりませんが私の環境では写真のようになってしまいます。
また、右の写真はSystem Monitorの画像です。
次の写真は左がヘルプビューアで、右がCalculatorやPaintなどの画像で、この辺りはXPと比較してもあまりというかほとんど変わってないです。
今回の5259を触った感想としては、バグが多いことは仕方ないのですが、いつもVIstaといってもそんなにXPと変わらないような記がします。
実際ちょっと触っただけでは分からない部分もあるとは思うのですが、変わったなって実感出来るのはユーザー・インターフェイスや検索機能強化などですね。
検索機能はMac OSXのSpotlightと同じくらい早く、レスポンスも良いですよ。XPまでは時間が掛かりますから…。
来年以降、必ずシェアを奪われることになると思うMacとの比較としては、全体的にはやはりMac OSXの方が使いやすいかなって感じです。
ユーザー・インターフェイスもMacの方が分かりやすいですし各種バンドルソフトもMacの方が完成度や使用感は上だと思います。Vistaの方はまだXPのマイナーチェンジっぽい感があるので…。
まぁ、ちょっぴりMac寄りな考えを持ってるので、あくまで参考までにして下さいね(笑)
また今後もCTP版などが出ればやろうと思ってますので、今後とも宜しくお願いします。
追伸:
Apple StyleさんにはWindowsの記事なのに載せてもらって光栄です。
けどちょっと申し訳ないですが…。
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