を紹介したトコですが、このFirefoxはUSBメモリからも起動可能で、ブックマークや拡張機能などのFirefoxのブラウザ環境を常に持ち歩け、どこでも同じ環境でウェブブラウジングが出来ます。
使い方はというと、まず
こちらのページより「Cross-platform Portable Firefox 1.5」をダウンロードして、デスクトップに出来たディレクトリ内のPortable Firefoxディレクトリ(Windowsではフォルダ)を丸ごと好きなUSBメモリなどへコピーします。
次に、そのディレクトリ内のSTART OS X Firefoxをテキストエディットで開き、記述内のDRIVEと書かれているところを全てコピーしたUSBメモリなどのディレクトリ名に置き換えます。
例:Volumes/Users/DRIVE/Portable
↓
Volumes/Users/USBMEMORY/Portable
また、そのディレクトリ名に空白がある場合は以下のように記述します。
例:USB MEMORY → USB¥ MEMORY
上記のように全てを置き換え、上書きし保存します。
次にSTART OS X Firefoxをクリックすると、Windows向けとMac向けのプロフィール(ブックマークなど)が同期化されるみたいです。
そして、同じディレクトリ内のFirefox.appをクリックすると起動します。(分かり難い説明ですみません)
記事を書いてて気づいたのですが、Win機で使わないのなら上記の同期化の作業はしなくても構わないと思います。(実際試してませんが…)
…ってこれ、Mac向けのFirefox1.5をそのままWindows向けのPortable Firefox 1.5へ詰め込んだだけで、それを同期化できるようにしたものが「Cross-platform Portable Firefox 1.5」ってことみたいです(;・∀・)
ちなみにアップデートは各自で最新のMac向けFirefoxとWin向けPortable Firefoxをダウンロードしてきて、上書きコピーをして下さいとのことですし。
しかし、これはこれでMacでもWinでも同じ設定やブックマークのFirefoxを使えるってことですね。
最後に、忘れてましたが私は試してません(爆)
私が持っているUSBメモリでは容量が足りなくてコピーできないので…。
ということで、上記の説明はダウンロードサイトの説明を訳しただけなので、もし違ってたらすみません。(特に同期化の部分)
余裕のあるUSBメモリなどを持っている方はぜひどうぞ!
ダウンロードは下のサイトより。
◇
「Cross-platform Portable Firefox 1.5」