ITmediaなどにも載ってますが、MicrosoftがMSN Messengerの後継版「Windows Live Messenger」のβ版をリリースしました。
MSN Messengerの全機能に加え、様々な新しい機能が搭載されてます。
詳細は以下の通り。
・コンタクトリストの上限が600件に拡大
・IMと電子メールのコンタクトリストが統合
・Hotmailのコンタクトリストのメンバー全員にアクセス可能
・「Word Wheel」機能搭載
・メンバーの情報を編集可能
・メンバーがオフラインの時でもIMを送れる「オフラインIM」
・IMにタイムスタンプを付加可能
・各メンバーとの間でファイル共有も可能
・固定・携帯電話に電話をかけることができる
・ニュースのビデオクリップやミュージックビデオなどを視聴可能
など、かなりの数の新機能があります。
なお、このβ版のリリースは英語版のみのようで、日本語の
Windows Live Ideasからはダウンロードできないみたいです。
情報によると米国、英国、ジャパン、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ブラジル、朝鮮(韓国)、オランダおよびスペインから選ばれたユーザのみがダウンロードできるようです。
中国と韓国は良くて、なぜ日本はダメなんでしょう??残念…。