macnews.net.tc経由ですが、ドイツ語ページのheise.deによると、韓国のSamsungがSONYへ大量のNANDフラッシュ・メモリー(ポータブルミュージックプレーヤー向けメモリ)を供給する契約を契約を来年初めに締結する見通しだと伝えています。
ちなみにSONYは8GB以上のメモリーを望んでいるようで、その量はApple向けへの供給量を上回る量だそうです。
供給量については、AppleはSamsung以外にも多数のメモリーメーカーから供給の契約をしているので、Samsungだけでみた場合のみ上記のような結果になってしまうのだと思うのですが…。
また、macnews.net.tcではこれは直接Appleのipod nanoの脅威にないだろうとしているものの、昨日にApple幹部がSONYへ引き抜かれたという報道もあったので、いよいよSONYもプライドを捨てて本腰をいれようとしているのでしょうか??
しかし、8GB以上って…どんな物を出してくるのかがちょっと気になりますね。
来年はちょっとだけSONYにも注目といったところでしょうかね…。
追記:
記事をアップしようとしたら、いつもお世話になっているBlog!NOBONさんトコでもアップされてまして、日本の産経Webにも載ってるみたいです(;・∀・)