
詳細は下記のとおり。
最小動作環境「Vista-capable(Vista対応)」
・800Mhzプロセッサー
・512MBのRAM
・DirectX9対応のグラフィックス・プロセッサー
推奨動作環境「Premium Ready(プレミアム対応)」
・1Ghzプロセッサー
・128MBのグラフィックスメモリー
(グラフィックスに関連する多数の他の必要条件あり)
・1GBシステム・メモリ
詳しい部分は今晩にも明らかになると思われ、上記の詳細発表とともにMicrosoftはVistaのシステム要件に関する新たな広告キャンペーンも開始される計画だそうです。
また、使用中のマシンで利用できるVistaのバージョンや機能について知ることができるほか、新OSで提供されるすべての機能を活用するためにはどのハードウェアをアップグレードすればよいかもわかるようになる、アップグレード用ヘルプツールのテスト版を同社のウェブサイトで公開するとのこと。
話は変わりますが、Windows Vistaの開発は今日現在でBuild5384まで進んでおり、このBuild5384がBeta2としてWinHECで配布されるだろうと予測されています。
そして同じBuild5384がパブリックベータ版となる見込み。