MacShineによると、Appleが8月に開催されるWWDCにてMac OSX 10.5 Leopardをプレビューすることは明らかになっていますが、新たな情報筋によると、そのWWDCにてIntel PowerMacをリリースし、Intel移行を完了し本当のMactelの時代が始まるだろうと述べています。
そしてMac OSX 10.5 Leopardについても書かれており、Leopardはこれまでで最も高度なOSとなり、新機能として、Finderと統合された新しいspotlight、もっと多くの公式Cocoa Widget、ファイルシステムの改良、Blu-rayのサポート、Automater2.0、Intelプロセッサに最適化、ホワイトボード機能搭載のiChat4、新しいFront Row、BootCampの最終バージョンなどが含まれるだろうとのこと。
また、Leopardのリリース時期としては売り上げが伸びるホリデーシーズン前の11月頃で、さらに2007年1月にはiMacとMac miniのアップデートがあるので、少なくともアップデート前にはリリースされるだろうと述べています。
ちなみに小売価格は129.99ドルになるとのこと。
(Tigerは129.00ドル)
リリース時期について明言した情報は初めてなので信憑性は分かりませんが、年明けだとWindows Vistaと重なってしまうし、売り上げのことを考慮するとやはりホリデーシーズン前というのが一番妥当となっちゃいますね。