WOWWOWもMacのアイコンを無断使用？！

マクさんトコを見て知りましたが、WOWWOWのサイトでAppleのiWorkの｢Pages｣のアイコンに似たアイコンが使用されているとのこと。

過去に文化庁がテキストエディットのアイコンを無断使用していた件がありましたが、WOWWOWも同じく無断しようなのでしょうか？！
(ちなみに文化庁の時は著作権関連のページで…)

詳しくは下記の画像の｢新規登録｣を見ていただければ分かると思いますが…。
ソックリですね。
　｢Pages｣のアイコン→

また他にも、問題のアイコンの一つ上の鍵マークのアイコンもMacの設定をロックするためのカギアイコンに似てるようにも見えるそうです(汗)

文化庁の時はAppleへ謝罪し解決したそうですが、この件はどうなるのでしょうか？？
まだそんなに大袈裟にはなってないので、もう少し様子見でしょうか。

【追記】
元ネタは2ちゃんねるの｢WOWOW、MacOSXのアイコンをパクる！｣というスレみたいです。

Apple、Winの使用はBootCampでなくParallels使用を推奨?!

TUAW経由で知ったのですが、Appleの"Get a Mac"のサイトにてWindowsの使用について書かれているのですが、そこでMac上でWindowsを使用するために紹介されているのはApple純正の"BootCamp"ではなく、"Parallels Desktop"となっています。

これには"Parallels Desktop"がリブートせずにWinを使用出来ることが便利なためこうなっているとの予測と、もしかしたらMac OSX 10.5 Leopardに搭載されるのではという噂の仮想化技術が関係しているのでは？といった憶測がたてられています。
また、他にも"Parallels Desktop"自体を買収するのでは？！といったところまで推理されているようです。

実際のところはどういった関係で"Parallels Desktop"となったのかは分からずじまいですが、Leopardに無料でこういった仮想化技術が搭載されれば言うことなしですが…。

Apple、"iPad"の新CM?!

Appleから｢ipod｣ならぬ｢iPad｣がリリースされました!!


…ってのは嘘で、TUAW経由のMy Party Postというサイトにてipodをパロディ化した｢ipad｣という製品(?)のCMが掲載されてました。
その｢ipad｣の詳細は記事には書き難いので、CMを見てもらえれば分かると思います…(汗)

前半の部分は英語のため何を言ってるのか分かりませんが、最後のシルエット広告が何とも言えません…。
(女性の読者の方には申し訳ないですが…m(_ _)m)

　・気になる｢iPad｣CMはこちら

Mac OSX 10.4.7ではオーディオ性能などを強化

Apple Insiderによると、数日以内にリリースが予定されているMac OSX 10.4.7はいくつかのアプリケーションのためにオーディオ機能を強化するだろうとのこと。

Mac OSX 10.4.7の開発ビルドをテストした人が、iTunes・Final Cut Pro・Soundtrack・ QuickTimeなどでのオーディオ再生に改良を加えていると述べているそうです。
また、他にもBluetoothでのファイル転送や携帯電話との同期化なども改善されるとのこと。

そしてAppleは、この木曜日にデベロッパ向けにMac OSX 10.4.7 Build 8J2133 (Intel) とbuild 8J133 (Power PC)を配布したそうで、上記以外にもiCalやiPhotoでのPDFワークフローやFontBook、iChatなどに改良があるみたいです。

また、テスターによると、AppleはMac OS X 10.4.7のためのドキュメンテーションを最近完成させたので、Mac OSX 10.4.7のリリースは数日以内だろうとのこと。

Windows Vista Premium Logoの詳細が明らかに…

先日にラップトップ向けのVista Premium LogoにハイブリットHDDが必要要件になるとお伝えしましたが、BetaNewsによると、今週にMicrosoftよりVista Basic LogoとVista Premium Logoの必要要件の詳細が明らかになったそうです。

それによると現時点でのBaiscとPremiumの共通の必要要件は以下の通り。
　　・High Definition Audio(HDA)サポート
　　・DirectX 9
　　・Ethernet、WiFi、USB2.0のサポート
　　・デジタル出力搭載のビデオアダプタ

また、2007年6月1日以降にPremium Logoで必要となる項目
　　・H.264ハードウェアエンコード
　　・HDCPのサポート
　　・マルチモニターのサポート
　　・HDオーディオデバイス
　　・シリアルATA 2.5
　　・Read:8MB/sec、Write:16MB/secで50MBのキャッシュを備えた
　　　ハイブリッドHDD(モバイル機器のみ)
　　・USBドライブからのBoot

英文の翻訳なので一部抜けているところがあるかもしれませんが、大体はこんな感じです。
また、Vistaの基本的なハードウェア必要要件は以前と変わらず、800MHz以上のCPUにメモリ512MB、DirectX 9対応とのこと。

Windows XPはSP4までリリースされるかも…

The Hotfix.netにて、Windows XPはサービスパック4(以下SP４)までリリースされると報じられています。

Windows XP SP3はVistaリリース後の2007年に予定されており、多くの人がXPのためのサービスパックはSP3で最後だと確信しました。
しかし、PCマガジンの中国版によると、MicrosoftのリリーススケジュールリストにはSP4の記述があると伝えており、IE7やWMP10のバグフィックスや改良が主になるだろうとのこと。

もしこれが本当でSP3が2007年リリースなら、SP4は2008〜2009年か？！

Microsoft、AppleのipodとiTunesに対抗するべく準備中?!

Apple Insiderによると、ロイターが計画に詳しい情報筋がMicrosoftはAppleのipodとiTunesに対抗すべく、準備を進めていると述べたと伝えているそうです。

Microsoftは独自の音楽配信サービスの立ち上げのために、各レコード会社とライセンス交渉を行っているそうです。
また、ビデオと音楽を再生できるエンターテインメントデバイスのデモも行っているとのこと。

URGEとは全く別のものなのでしょうか？！
これ以上のことは今のところ分かっていないようです。

Apple、EUでAirport Base Stations,iSight,eMacの販売終了?!

Macworld UKにて、あるレポートによると、Appleは6月30日以降、ヨーロッパでの｢Airport Base Stations｣｢eMac｣｢iSight｣の販売を終了するとのこと。

そのレポートによると、Appleはこれらの製品の販売を終了することを確認するために、今朝、チャンネルパートナーに連絡をとったそうです。

また、この報告が本当であるのなら、これらの商品の販売停止の理由として、EU(ヨーロッパ連合)の新しい環境規制(WEEE)に対しての処置だそうで、このWEEEは7月1日より開始され、CRTベースの電子機器などの販売にも規制がかかるそうです。
(規制の詳細は分かりませんが…)
このためにeMacの販売が終了されるはずとのこと。

ちなみにApple以外の電子機器のメーカーも7月1日以降はいくつかの商品の販売終了を発表しているそうです。

【追記】
ますださんに頂いた情報によりますと、WEEEの詳細がこちらのサイトにて掲載されています。その内容によると以下の通り。

別名RoHS指令(Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment：電気／電子機器の有害物質使用制限)といい、電気／電子機器の製造に6種類の化学物質（鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニール、ポリ臭化ジフェニルエーテル）の使用を禁止するそうで、これは環境保護の観点からリサイクルできない物質や有毒性物質の使用を抑えようとするもので、同指令の基準を満たしていない電気／電子機器はEU市場から締め出される。

私も詳しくは分かりませんが、上記6種類の化学物質がeMacなどに使用されているとのことでしょう。

Thanks!! ますださん

Nintendo DS Liteがコンテナごと盗まれる

PLAY GADGETSによると、Nintendo DS Liteのブラックモデルがヨーロッパで6月23日より発売開始となるのですが、そのブラックモデルがコンテナごと盗まれたそうです。

詳細は中国で製造され、ヨーロッパへの輸出のために香港へ運ばれたのですが、コンテナごと消えたそうです。
コンテナ内にはDS Liteの他にDSのゲームソフトも多数含まれており、被害額は232万USドルとのこと。
(日本円に換算すると約2億6000万円…)

ちなみに香港警察は、最近香港で販売されたDS Liteブラックモデルが、上記事件の戦利品の一部であるとみているそうです。

任天堂にしたら大きな損失ですね。
コンテナごととは、さすが香港マフィア…(汗)

Windows Liveのサイトがリニューアル

既にお使いの方は御存知だとは思いますが、昨晩にWindows Liveのサイトがリニューアルされています。

デザインがWindows Live Messengerと同じデザインとなっています。

Windows Live自体はまだBetaテスト中ですが、登録(無料)のみで誰でも使用出来ます。

　・Windows Live

※ちなみにOperaでは正常に表示出来ません。

Apple Storeに整備済み商品追加 2006/6/16

本日、 Apple Storeのお得な整備済み製品に商品が追加されてます。

整備済み商品とは初期不良などがあった商品をAppleが修理し、販売している商品で1年間の保証付きなので新品と変わらず、安く購入できます。

追加商品は以下の通り。
・Power Mac G5 (Late 2005)/2.3GHz DualCore　254,835円
・Power Mac G5 (Late 2005)/2.0GHz DualCore　208,110円
・iMac 20-inch (Early 2006)/2.0GHz　178,395円
・iMac 17-inch (Early 2006)/1.83GHz　135,870円
・Mac Mini (Early 2006)/1.50GHz　63,630円
・MacBook Pro (15-inch)/2.0GHz　254,835円
・MacBook Pro (15-inch)/1.83GHz　203,805円
・PowerBook G4 17-inch (Double Layer Super Drive)　254,835円
・23-inch Cinema HD　127,365円
ちなみにこの整備済み商品はいつも早く無くなるので、お早めに！

詳細はこちら↓
　◇ Apple Storeのお得な整備済み製品


また、上記整備済み商品とは別に、整備済製品（カスタマイズモデル）も大量追加されています。
・Power Mac G5 (Late 2005)/2.5GHz Quad　351,225円
・iMac 20-inch (Early 2006)/2.0GHz　203,209円
・iMac 17-inch (Early 2006)/1.83GHz　159,552円
・iMac 17-inch (Early 2006)/1.83GHz　144,156円
・MacBook Pro (15-inch)/2.16GHz　300,102円
・MacBook Pro (15-inch)/2.0GHz　260,350円
・PowerBook G4 (12-inch 1.5GHz)　106,055円
・iBook G4 (14-inch Mid 2005)/1.42GHz　141,898円
・iBook G4 (14-inch Mid 2005)/1.42GHz　140,927円
・iBook G4 (12-inch Mid 2005)/1.33GHz　106,055円

詳細はこちら↓
　・Apple Storeのお得な整備済製品（カスタマイズモデル）

ビル・ゲイツ氏、一線から退陣へ

もう既に各所で話題となっていますが、Microsoftは会長のビル・ゲイツ氏が２００８年７月に経営とソフト開発の一線から退くことを発表したようです。

ちなみに会長職にはとどまるが、自身と夫人の運営する慈善事業を運営する財団の業務に専念するとのこと。

また、後任には最高技術責任者（CTO）のRay Ozzie氏にチーフソフトウェアアーキテクトの座を譲るそうです。

二年後といえばVistaもリリースされ落ち着いてるだろうと思われますが、現在は株価低迷やGoogleとの競争、Windows Vistaの遅れなど様々な問題がありますが、あと二年で何かサプライズはあるんでしょうかねぇ？？

しかし、ゲイツ氏退任後のMicrosoftがどう変化するのかもちょっと気になりますね。

｢ノンタッチ｣がコンセプトの次世代ipod ?!

Macworld UKやMac Rumorsなどで伝えられていますが、The China Postによると、Hon Hai Precision Industry Co.会長のTerry Gou氏が、｢Appleは近い将来に、『ノンタッチ』というコンセプトを採用した次世代「iPod」を発表する予定だと述べているそうです。

｢ノンタッチ(none-touch)｣ですか。
そのコンセプト名から想像出来るのはワイヤレス？？それとも音声認識とか…？！

個人的にはタッチスクリーンを期待してたのですが…。

ついにParallels Desktop for Mac 正式版がリリース

本日、Parallels社は、これまで公開ベータテストされていた仮想マシンソフトウェア『Parallels Desktop for Mac』の正式版のリリースを発表しました。

価格の詳細は、ダウンロード購入で79.99ドル(約9000円)、またリリース記念(？)で7月15日までの30日間は49.99ドル(約5750円)の割引価格で販売されるとのこと。

私もWindowsをBootCamp及びParallelsでMacBookに入れてみたいんだけど、持ってるWin XP OEM版はアクティベーションが通らず、新たにXPを購入しなければならなくなってしまいました。

OEM版でも１万円強…。
さて、どうしよう…(汗)

日本でも近々にMacやipodの値下げがあるかも…

Macworld UKによると、AppleがイギリスでiMacとMac miniの価格が値下げしているとのこと。
値下げ価格の詳細は以下の通り。

　・iMac 1.83GHz=▲£50
　・iMac 2.0GHz=▲£100
　・Mac mini Core Solo 1.5GHz=▲£50
　・Mac mini Core Duo 1.66GHz=▲£70

そして上記以外にipod nanoとipod HiFiも値下げされているみたいで、ipod nanoはそれぞれ£10〜値下げされており、ipod HiFiは£249から£229へ値下げされているとのこと。

MacについてはIntel Core Duoの値下げが要因だろうと思います。
また、先日にはカナダでipodが値下げされてましたが、もしかしたら日本でも値下げがあるかも？！

※ちなみに今日の為替では１ユーロ＝１４４円です。
お恥ずかしながら、イギリスはポンドでした(笑)
ちなみに1ポンド＝210円辺りとのこと。

Thanks! Devさん