O'Grady's PowerPageにて、Mac OSX 10.5 Leopardに搭載される新機能のリストが公開されています。
ちなみにこのリストに載っている特徴はあくまで未確認情報だそうです。
また、そのリストに現在掲載されている新機能は下記の通りです。
● Spotlight 2.0
● Dashboard 2.0
● Safari 3.0
● iChat 4.0
● Automator 2.0
● QuickTime 7.2
● Mail 3.0
● iCal 3.0
● Address Book 5.0全て英語ですが、かなり詳しく書かれており、Spotlight 2.0とDashboard 2.0は画像までアップされています。(下記参照)
・Spotlight 2.0
・Dashboard 2.0 
また現在も徐々に更新されており、さらに詳しい情報や画像がアップされるものと思われますので、追って報告したいと思います。
今のところ翻訳できる範囲ですが…(汗)
・Spotlight 2.0ーアイコン変更
ー検索対象は文書、画像、PDFのムービー、メール、フォント、プレゼンテーションなど。
ーデスクトップに表示されているファイルを照らし出す効果(画像参照)
ーDashboardのWidgetも検索対象に。
ー新しいSpotlight Widget
・Dashboard 2.0ーデスクトップへの常時表示が可能に。
ーDockへの登録が可能。
ーシステム環境設定で設定可能に(?)
ー新たなアニメーション(water, air, space, metal)の追加
ー新たなWidget追加
・Safari 3.0-フィシングフィルタ搭載
ーRSSの強化
ーFTP機能搭載
ーSafari Expose'という機能搭載
ータブを保存可能
ーMailとの統合(Mailを起動せずに、メールを送れるプラグイン)
・iChat 4.0ー7Way・ビデオチャットが可能に
ーレイアウト(デザイン?)変更
ーMSNとYahooの各メッセンジャーとの統合
ーiChat Widget
・Automator 2.0ー全体的な速度アップ
ーレイアウト変更
ーより多くの機能
ーGUIスクリプト
ーDashboard Widget
・QuickTime 7.2ー非プロ版で利用可能なフルスクリーンと音声録画
ーRealPlayerとDiVXを含む新しいコーデック
ームービーのスライドショー機能
ーDashBoard Widget
・Mail3.2ー新しいサーバープロトコル
ーワイドスクリーンバージョン
ーGmailライクなスレッドシステム
ー適切なHTML電子メールを送る能力
ー電子メールとしてPagesの文書をインポート可能
ーiChatとの統合
ーiCalとの統合
・iCal 3.0ー新しいユーザーインターフェイス
ー25の異なる組織技術
ーより多くのフォーマットへの対応
・Address Book 5.0ー新しいユーザーインターフェイス
ーより広範囲になるインポート機能
ーiChatとiCalとの統合性強化
※あくまで私の翻訳なのでかなり違う部分もあると思います(汗)