いや〜、お盆はニュースがないですね(汗)

…ということなので、昨日には既に報じられていたことですが、
ITmediaによると、米Appleは8月11日、NASDAQから市場規則第4310条(c)(14)に規定されている上場継続のための申告義務を従っていないため、上場廃止通知を受けたそうです。
そしてこれを受け、AppleはNASDAQに対し、公聴会を開くよう要求し、これにより上場廃止の判断が保留になり、Appleは引き続きNASDAQ株式市場に留まるとのこと。
ちなみにこの通知がされた理由としては、Appleが以前にあった株のストックオプションに関して不正行為が見つかったため、その調査のために2006年7月1日を末日とする四半期に関する同社のForm 10-Qの提出が遅れているためだそうです。
一体、どうなるんでしょうねぇ。
・プレスリリース