”ThinkPad”も爆発炎上

EngadgetやGIZMODOによると、今度はThinkPadがロサンゼルス国際空港で爆発炎上したそうです。

ちなみにこのノートはLenovo製ではなく昔のIBM製のノートPCで、このノートPCのバッテリーにはリコールはかかっていなかったようです。

また、一時空港内のこのラウンジはテロかとパニックになったそうですが、空港従業員が消火器で消火したとのこと。

飛行中に起きなかっただけ幸いですが、これが原因で、航空会社のバッテリーに対する制限も強くなりそうですね。

タッチスクリーンiPodはクリスマスまでにリリース？！

Think SecretのSecret Noteの欄に、"Secret Notes: Secret Note #1: Touch-screen iPod in time for Christmas?"というお題の記事がアップされています。

それによると、以前より議論されてきたタッチスクリーン搭載のiPodが、結局2006年中にも出るかもしれないとのこと。

その根拠は、未確認だが以前にタッチスクリーンiPodの詳細を明らかにした情報筋が、AppleがタッチスクリーンiPodの最終的な仕様を完成させるのに重要なリソースを遂行しており、10月下旬までに製造を開始するかもしれないと述べているようです。

そして3.5インチのワイドスクリーンを搭載し、第5世代iPodにとって代わるだろうとのこと。

いつもと違う”Secret Note”ということなにで本当なのかは分かりませんが、一応そういった情報もあるということで…(汗)

"iTunes7.0.1"が来週リリース？！

MacShrineによると、AppleがiTunes7の最新版のために修正することで忙しく、来週にもこっそりとアップデートされるかもと予想しています。

ちなみに、当ブログでも昨日お伝えしたとおり、iTunes7は不具合が多く、このiTunes7はユーザー達の間では、"今までで最も悪いアップデート"とか"Appleはこれをテストしたのか？！"といった声が上がっているそうです。

他にもAppleのディスカッションボードでは、メモリを良く食うなどといった不満を述べているユーザーも多数いるそうです。

また、アップデートされてもユーザーインターフェイスについては新たな変更はないとのこと。
それは、このiTunes7のデザインがLeopardデザインだからだそうです。

この話はあくまでMacShrineの独自の予測ですので、可能性については謎ですが、なるべく早いアップデートを切望します。

他にもMacShrineでは、米Appleの”iPod：How to find software version”という、iPodのバージョンを調べる方法を説明したページに掲載されているiTunes7の画像が、リリースされた正式のiTunes7とサイドバーの部分などのデザインが違っていると伝えています。
(下記の画像参照：左がサポートページのもの、右が正式版)

　　

特に何故かといった情報はなく、詳細は不明のままですけど、只単に開発中のスクリーンショットでも載せてあるんだと思うのですが…。

iTunes7もリリースされたばかりですが、色々と話題が多いですね…(汗)

"Zune"の未公開スペック

Engadget Japaneseにて、先日にスペックが発表された"Zune"の未公開スペックが掲載されていました。

未公開のスペックは以下の通り。
・Zuneのサイズは110.7×60.9×14.7mm。
　(iPodよりやや背が高く厚い)
・重さは158g。(iPodは30GB版136g / 60GB版 157g)
・無線LANは802.11b/g。
・写真の対応フォーマットは現状ではJPEGのみ。
・Zune本体 / ユーザには"Zunetag"という名前が付けられる。
　(Xbox Liveのゲーマータグ / プロファイルと同様)
・満充電までの時間はiPodより早い。
　(正確なバッテリー駆動時間はまだ未公開)。
・発売日・価格はこれからの広告キャンペーンにて公開。

また、上記のスペック以外に、Zune後援・主催のコンサートが開催されることや、発売当初はZune Marketplaceでテレビ番組や映画の販売はせず、Media Center Editionで録ったビデオも見られないなど、他の情報も書かれています。

　・Zuneの未公開スペック判明、動画デモ：Engadget Japanese

Vista Build5720とOffice 2007 B2 TRのスクリーンショット

先日よりALさんからコメント欄にて情報を頂いていたのですが、Microsoftが内部テスター向けにリリースしたと思われる(？)、Windows Vista Build5720のスクリーンショットがいつもお馴染みのWinFutureに掲載されています。

また、先日リリースされたOffice 2007 Beta2 TRのスクリーンショットも同じくWinFutureで公開されていますので、良かったらどうぞ。

”Zune”の価格が発表されない理由

先日、Zuneのスペックの詳細が発表されたが、価格が発表されなかった件について、Apple Insiderにて、アメリカンテクノロジーリサーチのアナリストのShaw Wuは、先日リリースされた新iPodのアグレッシブな価格に不意打ちを食らわされたためだろうと述べています。

今までZuneは299ドルでリリースされると噂されてきましたが、Appleの驚異的なコンポーネントサプライの供給価格により、他社が匹敵出来なくなっているそうです。

Wu氏は、ZuneについてMicrosoftの強力なネームバリューによりある程度は成功するかもしれないが、それもCreativeやSanDisk, Sony, Toshiba, Samsung, iRiver, Archosなどのシェアを奪うだけと考えているとのこと。

また、iPodに関しても述べており、今回の新iPodで長らく心配されてきたバッテリー寿命に改善がみられたため、Appleは次期フルスクリーンビデオiPodにBluetoothやフル(ワイド)スクリーンを搭載するのに1歩か2歩近づいた思ってるそうです。

ちなみにWu氏は、2007年前半に上記の機能がiPodに搭載されることに確信を持っているとのこと。

"Zune"箱一杯…

”Zune”がただ箱に一杯入っているだけの画像です…(汗)

ホリデーシーズンのリリースに向け、生産の方は順調のようですね。

Apple Storeに整備済み商品追加 2006/09/16

本日、 Apple Storeのお得な整備済み製品に商品が追加されてます。

整備済み商品とは初期不良などがあった商品をAppleが修理し、販売している商品で1年間の保証付きなので新品と変わらず、安く購入できます。

追加商品は以下の通り。
・iMac (Early 2006)/2.0GHz　150,300円
・iMac (Early 2006)/1.83GHz　118,800円
・Mac Mini (Early 2006)/1.66GHz　80,600円
・Mac Mini (Early 2006)/1.50GHz　59,300円
・MacBook Pro (17-inch)/2.16GHz　263,340円
・MacBook Pro (15-inch)/2.16GHz　297,360円
・MacBook Pro (15-inch)/2.0GHz　231,840円
・MacBook Pro (15-inch)/2.0GHz　212,310円
・MacBook Pro (15-inch)/1.83GHz　183,855円
・iBook G4 (12-inch Mid 2005)/1.33GHz　83,895円
ちなみにこの整備済み商品はいつも早く無くなるので、お早めに！

詳細はこちら↓
　◇ Apple Storeのお得な整備済み製品

"Zune"のファイルシェアリングのデモ映像

昨晩に詳細なスペックが発表された"Zune"の特徴といえば、WiFiワイヤレス通信機能を使い音楽ファイルや写真などを共有出来ることですが、そのワイヤレス共有を行っているデモ映像がGIZMODOにて紹介されていました。

こうやって動画で見ると、結構レスポンスも良く、写真で見るより良い感じに見えるのですが…(汗)

【追記】
Zuneのオフィシャルブログでも動いているところの映像が掲載されていますので、良かったらどうぞ。

Merom搭載MacBook Proは25日発表？！

既にAPPLE LINKAGEさんで伝えられていますが、MacOSXRumorsが、情報筋によると、Appleが、9月25日に"photokina 2006"前に開催されるスペシャルイベントにて、”Core 2 Duo(Merom)”を搭載した”MacBook Pro”を発表する可能性が非常に高いと伝えています。

ちなみに、macnews.net.tcでも、昨日の記事で、9月末にリリースされると予測していたのですが、こっちは去年のMac miniの時と同じように、密かにアップデートされるとのことでした。

まぁどっちにしても9月末の可能性は高そうです。

　【関連エントリ】
　　　・Merom搭載のMacBook Proは今月末にリリース？！

Apple製携帯電話、2007年初めにリリース？！

Think Secretによると、信頼できる情報筋によると、Appleの携帯電話は2007年1月に開かれるMacworld Expo San Franciscoまでは発表されないとのこと。

なおこの情報筋は以前に、技術的な問題に直面したため2006年中にはApple製の携帯電話は出ないと述べた情報筋だそうです。

ちなみにAppleは2007年に少なくとも2〜3種の携帯電話を計画しているそうで、そのうちの最初のモデルに既存のパーツをいくつか採用したとのこと。

さらに、Appleの計画に直接関与している開発者達によると、Appleはいくつかのハイエンドな特徴を持たせることを計画しており、3メガピクセルのカメラ、2.2インチのディスプレイ、完全なiTunes/iPod機能の搭載が含まれているそうです。

また、MotorolaのiTunes携帯のような100曲制限はなく、iPodのようにストレージ容量のみで規定される模様。
しかし、容量の大きさについては現時点では未確認だそうです。

最後に、情報筋は2007年1月のMacworld Expoで発表されると断言しているそうですが、変更される可能性もあるとのこと。

"iTunes7"で不具合続出中…

Engadget Japaneseによると、先日リリースされたばかりのiTunes7ですが、多数の不具合が報告されているようです。

一番多いのはWindows版で新iPod nanoが認識されない問題のようで、他には再生が途切れたり音飛びし、新機能のCoverFlowがまともに表示されない、などなど…。

また、他に多く報告されているのは動作が全体的に重たいといったことで、リソース喰らいになったこと、ダウンロードできるはずのアルバムアートがさっぱり落ちてこないことなども報告されているようです。

ちなみに私の場合は第一世代iPod nanoを繋いだ時に認識するのにかなり時間がかかり、一瞬フリーズしたと思うほど動作が重たくなった経緯があります。

改善を望みたいところですね…。

ヴァージンアトランティック航空もMacとDellに使用制限

バッテリーのリコール後にカンタス航空と大韓航空がDell製とApple製のノートPCの機内での使用に制限をかけることを発表していますが、Macworld UKによると、新たにヴァージンアトランティック航空もDellとAppleのノートPCの機内での使用を禁じる発表をしたとのこと。

なおヴァージンアトランティック航空の場合はバッテリーを外している場合は使用可能な模様。
(コンセントジャックがあるビジネスクラス以上でしか使用出来ないことになる)

今のところ3社ですが、まだこれに続くのでしょうかねぇ。
ビジネスマンには気になるところですね。

ちなみにこの安全問題がきちんと解決されないと、この制限は解除されないそうです。

　【関連エントリ】
　　　・カンタス航空に続き、大韓航空もApple製ラップトップを制限
　　　・カンタス航空、Apple製ラップトップにも制限か？！

”Parallels Desktop for Mac”の日本語版が11月11日から発売開始

お馴染みのIntelプロセッサ内蔵のMacでMac OS XとWindowsの同時使用を可能にする仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」ですが、この程、日本の株式会社プロトンという会社がParallels社と日本における総代理店契約を結び、日本語版のリリースも決定したようです。

発売日は11月11日で、価格は18,900円。
(英語版より高いですね。これもライセンスか何かの関係か…)

　・プレスリリース
　・製品案内ページ

新iPodと旧iPodの比較写真

iLoungeにて、新iPodの写真や旧iPodとの比較写真を掲載しています。

右の画像を見ても分かりますが、新iPodの液晶が60％明るくなったということが良く分かります。

他にも箱の中身の写真なども載ってますので、良かったらどうぞ。