MacShrineによると、昨日、Appleは
デベロッパ向けに内部向けにMac OSX 10.5 Leopardの最新ビルド"Build 9A326"がリリースされたそうです。
このビルドでは、前ビルド(9A303)で問題のあったQuicktimeや.Macに関するバグが修正されており、ユーザーインターフェイスのデザインも多少の変更が加えられているとのこと。
また、このビルドはCore 2 Duo搭載のMacBookやMacBook Pro上で安定し動作しているそうです。
そして、新たに搭載されている機能としては、Windows Vistaにも搭載されている、USBメモリを一時的にシステムメモリとして使用可能にする機能や、BootCamp 1.2が搭載されているそうですが、BootCampについては、現在一般向けにリリースされている1.1.2betaと中身は変わっていないとのこと。
他にもSpotlightは、ネットワーク上の他のMacも検索できるようになったり、Safari 3は、RSSの改良、ブラウザ上でビデオキャストを見たり、podcastsを聞くことが可能になっており、TextEditはWord 2007の文書が観覧可能になっているそうです。