
本日、TrinityWorks Inc.よりMac用キーボードをWindowsで利用可能にするドライバソフト
「AppleK Pro」の最新版ver2.2.0がリリースされています。
変更点は、下記の通り。
1,command + tab で画面を切り替える時に tabキーを先に離すと 切り替わった先のウインドウで tabキーの入力が行われてしまう不具合の修正。
2,shift + _で アンダーバーを入力した時に shiftキーを先に離すとアンダースコアが2つ入力されてしまう不具合の修正。
また、AppleK ProのWindows Vista 32bit版対応バージョンの
「AppleK Pro for Vista 32bit v2.2.0b」もリリースされています。
このバージョンはAppleK ProのVistaへの正式対応バージョンで、上記のXP向けAppleK Proとはライセンスが異なるため、AppleK Proユーザーでも別途有料(新規:2,480円、アップグレード:1,200円)となっているのでご注意を…。
また、Vista 64bit版バージョンは、別途、乗り換え有料アップグレードとなっており、リリース時期は未定とのこと。
BootCampでWindowsを利用する際にかなり便利なソフトですので、BootCampを使用する方にはオススメです。
(Parallelsユーザーには、別途、
AppleK for Parallelsがあります)