The Hotfix.netによると、オーストリアのアンチウイルス研究者が何十万個のウイルス・トロイの木馬・ワームなど使用し17種のアンチウイルスプログラムの性能をテストした結果、Microsoftの”Windows Live OneCare”が最下位だったとのこと。
ちなみに1位はG Data Securityの
"AntiVirusKit(AVK)"で、悪意のあるコードの99.5%を検出したそうです。
また、2位以下の詳細は以下の通り(括弧内は検出率)
・2位:AECのTrustPort AV WS(99.4%)
・3位:AviraのAntiVir PE Premium(98.9%)
・4位:MicroWorldのeScanAntivirus(97.9%)
・5位:Kaspersky LabsのAV(97.9%)
・他:Norton Antivirus(96.8%)、McAfee's VirusScan(91.6%)
ちなみに最下位のWindows Live OneCareの検出率は82.4%だったとのこと。