
先日から似たような見解を複数のアナリストが述べていますが、
Apple Insiderによると、Bank of America Securitiesのアナリスト、Keith Bachman氏も「Appleが2007年下半期に、FlashベースのラップトップとVideo iPodをリリースするだろうと考えている」と述べたそうです。
また、Flashベースになることにより、起動時間はより短くなり、ラップトップ自体も薄くなるだろうとも述べているそうです。
そのFlashベースのラップトップについては、フラッシュメモリの容量は30GBくらいの物が搭載されるだろうと予想しており、Windows Vistaの場合はOSのインストールにこの半分近くの容量が必要とされるため、ラップトップ市場がFlashベースへ移行しない主な原因とされているようです。
また、iPodについては現行のHDDベースと置き換えるのではなく、今年後半にも追加といった形で登場するだろうと予想しています。
ちなみに今日の
ITmediaによると、SSD(Solid State Disk)で128GBのモデルが登場したそうですよ。
やはり記憶容量はこのくらいないと安心出来ないです(汗)