
Microsoftは、検索広告で第3位の地位を改善するため、500億ドルの価値があるYahoo!買収の取引を考慮しているとのこと。
MicrosoftとYahoo!が協力した場合、Googleとのシェアは13%までに縮まるそうで、この協力は検索サービスのみならず、ハードウェアデバイス(Xbox 360やZuneでYahoo!サービスを受けられるなど…)にも影響するかもしれないとのこと。
ちなみに、Yahoo!とMicrosoftはこの件に関してはノーコメントだったそうです。
【追記】
この話、CNET JAPANやロイターでも伝えられており、詳細はそちらを参照してください。
【追記2】
その後のITmediaによると、交渉は中断した模様。