GIGAZINEさんが、5月26日にリリース予定のSONYの「VAIO」シリーズの10周年記念モデル「VAIO type T」の標準仕様モデルとフラッシュメモリを搭載したオーナーメードモデルの起動時間を比較した映像を公開しています。
左がフラッシュメモリ搭載VAIOで右が従来通りのHDDのみ搭載VAIO。
起動時間はフラッシュメモリの方が約45秒で、HDDの方が約65秒となっており、約3分の2に短縮されているとのこと。
しかし、CPUがフラッシュメモリの方がCore 2 Duo U7600(1.2GHz)で、HDDの方がCeleronM 1.2GHzとなっており、メモリも前者が2GBで後者が1GBと、フラッシュメモリとHDD以外の差もあるので、実際には起動時間の差はもうちょっと少ない無いと思いますが…。
(そう思うと、そこまで大きな差は無いのかも…)
【引用元】
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フラッシュメモリー搭載「VAIO type T」の起動速度比較ムービー (GIGAZINE)