既に
APPLE LINKAGEさんでも伝えられていますが、
MacRumorsによると、今年1月に開催されたMWSFで初めて公開されたiPhoneのプレゼンのスライドで、7つのタブが表示されているiTunesとの接続時の画像が出てきたのですが、先日公開されたアクティベーションに関するビデオの中ではタブが6個に減っているといったことを
Engadgetが伝えていたそうで、その消えたタブというのがRingtone(着信音)のタブだったとのこと。
(下記画像参照)
そして
MacRumorsによると、iPhoneのシステム条件にiTunes 7.3と書かれていることからiPhoneと共にiTunes 7.3もリリースされると予想され、そのiTunes 7.3では新機能としてCustom Ringtone(カスタム着信音)をサポートするといった情報を手に入れたそうです。
その機能の名称は"Make into Ringtone"といい、楽曲を着信音へコンバートでき、価格は0.99ドル/曲になるとのこと。
また、その新機能のUIはGaragebandに似たデザインで、曲の好きな部分を30秒間切り抜けるそうですよ。
他にもCDからリッピングした曲をコンバート出来るのかやこの新機能がiTunes Storeで提供されるのかは不明とのこと。