既にご存じの内容も多いと思いますが、なかなか書く時間が無かったので、ここ1日2日のMicrosoft・Windows関連のニュースをまとめてみました。
【Vistaのパフォーマンス/信頼性問題の修正第2弾リリース】まずは、Windowsさんからもコメントにて教えて頂いておりますが、
ITProによると、Microsoftが10月第1週に、Windows Vistaのパフォーマンス/信頼性問題の修正第2弾を4つリリースした模様。
なお、このアップデートは後々にWindows Updateでも配布される予定で、SP1にも統合される予定とのこと。
また、アップデート内容の詳細は
ITProを参照して下さい。
【Windows XP SP3はXP最後のサービスパック】昨日にテスター向けへ配布され始めたWindows XP SP3 Betaですが、
Neowin.netによると、MicrosoftがWindows XP SP3がXP向けの最後のサービスパックになるということを明らかにした模様。
【IE7日本語版を自動更新で誤配布】昨日よりダウンロード可能になったInternet Explorer 7の新ビルドですが、
Internet Watchによると、Microsoft側のミスで、Microsoft Updateの「優先度の高い更新プログラム」に登録されてしまい、自動更新でインストールされてしまうといった不具合があったようです。
ちなみにIE7の自動更新での配布は2008年に予定されています。
【MS、10月の月例パッチは7件】Microsoft恒例の月例パッチですが、
Internet Watchによると、10月の月例パッチは計7件で、内訳は4件が深刻度が最も高い“緊急”、3件が深刻度が2番目に高い“重要”となっているとのこと。
アップデートパッチの詳細は
こちら。