MacFixitによると、Mac OSX 10.5 Leopardへアップグレード後にAirPort(AirMac)関連の不具合も多数報告されているようで、まとめると以下の通りですが、これといった解決策もないものもあるようです。
・内蔵のAirPortハードウェアが認識されない
・スリープからの復帰後にワイヤレスコネクションを見失う
・AirPort ディスクが認識されない
・AirPortベースステーションまたはサードパーティ製ワイヤレスルータ
に接続できない
・スループットが極めて遅くなる当方の環境では、Tigerの時の方がAirMacとの接続が不安定で、イライラした覚えがありますが、Leopardでは今のところ問題無しです。
Leopardのリリース後、かなりの数のバグや不具合が報告されいていますが、iPod Touchの時といい、最近のAppleは不具合やお粗末な対応が多くなってきているような気がします。