
その問題とは、Mac OSX 10.4.11へのアップデート中にインストールエラーとなり、その後はブルースクリーン(WindowsでいうBSOD)が表示されるため、再インストールしなければ復帰出来ないという症状だそうで、ユーザーはMac OSXとBootCamp上のシステムの両方のデータを損失することになるとのこと。
この原因としては、BootCampの既知の問題とみられているそうで、Apple側がなぜこの問題をそのままにしてMac OSX 10.4.11をリリースしたのか疑問だとレポートしています。
ちなみにAppleのDiscussion Forumでも投稿されており、着実に観覧数が伸びていっているようです。
Leopardへのアップデート問題に引き続きBSODとは…。
・BIG issues with 10.4x software update today - someone please help!!
・10.4.11 インストールで起動不可に