Office 2003 SP3の自動更新による提供を前倒し

INTERNET Watchによると、Microsoftが"Office 2003 Service Pack 3 日本語版"のWindows UpdateおよびMicrosoft Updateによる自動更新を、当初予定の2008年4月から早めて、2008年1月30日に開始すると発表したとのこと。

理由は、｢より早く、より多くのユーザーに、セキュリティや安定性、パフォーマンスを大幅に改善したOffice 2003を利用してもらうため｣だそうです。

ちなみに現在はこちらからダウンロード可能です。

【引用元】
　・INTERNET Watch

"Safari for Windows Public Beta 306A10"リリース

Macin' Blogさん経由ですが(お久しぶりです)、Appleより”Safari for Windows Public Beta Seed 306A10”がADCのメンバー向けに配布されている模様。

早速ダウンロード中ですが、どこが変わったのか気になりますね。

ADCの無料登録でダウンロード可能なので、Windowsユーザーの方は良かったらどうぞ。

2008年にMicrosoftからリリースされるもの予想

Bink.nuにて、2008年にMicrosoftからリリースされるであろう製品やされるかもしれない製品を予想し、リストアップされてます。

個人的に気になったのは下記の通り。

　・"Windows mobile 7" RTM Q4 2008
　　 (First phones in 2009, just 1 edition!)
　・Windows Vista Media Center Update (Fiji)
　・Windows Vista Ultimate Extra's ....
　・Windows 7 Beta (Codename Vienna)
　・Internet Explorer 8
　・Office 14 Beta ?
　・Zune Phone?
　・Silverlight 2.0

他にも既にリリースが確定しているものから完全な予測まで多数リストアップされているので、良かったらどうぞ。

ちなみにコメントやメールなどで、修正や追加も受け付けている模様。

米Amazonのクリスマス商戦のトップセラーは"MacBook"

LoopRumorsによると、米Amazonの今年のクリスマス商戦での最も良く売れているコンピューターはMacBookだったようです。

そのMacBookのモデルは"MacBook 2.2GHz/120GB/ホワイト"で、この記事の投稿時現在もベストセラーで1位となっています。

また、Apple製品としては、80GBのMacBookや120GBのMacBook Proもトップ10にランクインしています。

ちなみに日本のAmazonの記事投稿時でのコンピューター部門のトップセラーは"Apple AirMac Express ベースステーション"でした…。

Apple、iPodの"Automatic Volume Control"機能を開発中?!

Neowin.netによると、AppleがiPodの"Automatic Volume Control(オートボリュームコントロール)"機能を開発しているそうです。

これはAppleが申請している特許からの予測のようですが、過去にiPodなどのポータブルメディアプレーヤーの音量を大きな音で聞いている事が原因で耳に傷害が起こる事例が報告されており、そのことを考慮し、ユーザーがいつもどのくらいの音量で聞いているかを記録し、自動的に安全な音量に調節してくれる模様。

特許の個別ページなどへのリンクがないので詳細は不明ですが、将来的にiPodやiPhoneなどにこの機能が追加される可能性があるかもしれませんね。

Intelの45nmプロセスに何やら怪しい噂が…？！

北森瓦版さんによると、確証は得られておらず真相の程は不明だが、Intelの45nmプロセスプロセッサの周りに怪しい噂が広がっているとのこと。

その噂とは、以下の通り。

　・45nm High-Kプロセスの立ち上がりに問題がある
　・ローエンド帯のチップにはHigh-Kとメタルゲートを使用しない
　　45nmプロセスを使用する
　・“Hapertown”のrunを全て廃棄した
　　("run"が何を指しているのかは不明とのこと)

ちなみに"High-K"というのは、45nmプロセスでのトランジスタの製造には、High-k(高誘電率)ゲート絶縁膜が初めて採用されており、その"High-K"のこと。
(詳細はこちらを参照して下さい)

また、45nm版のクアッドコアXeonこと“Harpertown”の入手性も難があるそうで、メジャーベンダーからは“Harpertown”搭載システムを注文することは出来ない状況とのこと。

そして、この件に関するIntelの公式回答"は需要過多による品不足"だそうですが、クアッドコアXeonのようなメインストリームのCPUが品不足になるのも不可解と考えられている模様。

ちなみにMacでは“Harpertown”と言えば、新Mac Proに搭載されるはずなので、この噂が本当だとしたら、MWSFでの新Mac Pro発表にも暗雲が？！

【引用元】
　･Intelの45nmプロセスに関する怪しい噂 - 北森瓦版

ジョブズ氏、"(PRODUCT)RED"のイベントに参加

WIRED VISIONによると、AppleのCEOことスティーブ･ジョブス氏がエイズ撲滅運動のチャリティプロジェクト"(PRODUCT)RED"のイベントに参加した模様。
(右記画像はWIRED VISIONより抜粋)

また、そのイベントでのシリコンバレーの有力者たちとジョブス氏との会話も紹介されているので、良かったらどうぞ。

　･スティーブ・ジョブズ氏「メークアップは不要だ」 - WIRED VISION

"Safari 3 Beta 3.0.4 Security Update v1.1(for Win)"リリース

本日、先ほどの"Security Update 2007-009 1.1"に引き続き、Appleが、"Safari 3 Beta 3.0.4 Security Update v1.1"をリリースしています。

このアップデートはWindowsのSafari 3ベータ向けで、Safariが異常終了する問題が解決されているとのこと。

詳細はこちら。

アメリカ陸軍がセキュリティ改善のためMacを採用

MacRumorsによると、アメリカ陸軍がサーバセキュリティの強化のためにMacを採用しているとforbesがレポートしているとのこと。

現在、アメリカ陸軍は、Macをシステムへ組み込むために静かに動いている最中で、陸軍全体のデスクトップ及びサーバの台数約70万台のうち約2万台がApple製で、1年に2000台のペースで導入される模様。

【関連エントリ】
　･2007年度はWinよりもMac OSXの方が脆弱性が多かった?!

Apple、"Security Update 2007-009 1.1"リリース

本日、Appleより"Security Update 2007-009 1.1"がリリースされています。

このアップデートにより下記コンポーネントのセキュリティが改善されるとのこと。
(OSのバージョンにより多少の違いあり)

Core Foundation、CUPS、Flash Player Plug-in、Launch Services、perl、python、Quick Look、ruby、Safari、Samba、Shockwave Plug-in、Spin Tracer

ダウンロードはソフトウェアアップデート経由で、詳細は下記リンク先へ。
(なお、Security Update 2007-009をインストールしてないと出てきません)

　･Security Update 2007-009 1.1 (10.5.1)
　･Security Update 2007-009 1.1 (10.4.11 Universal)
　･Security Update 2007-009 1.1 (10.4.11 PPC)

Safariや印刷に関する不具合も修正されていれば良いですが…。

【追記】
Safariがクラッシュする問題も改善されています。

"Windows Sideshow"がiPhoneにも…

GIZMODOによると、Windows Vistaで採用された補助ディスプレイに各種情報を表示するテクノロジーこと"Windows SideShow"がiPhoneにも対応するそうです。

現在そのためのソフトウェアが開発中で、ベータ版がもうまもなく使用可能になるとのこと。

そして、開発中のスクリーンショットが右記画像で、iPhoneだけでなく｢DS, Wii, PSP, PS3｣にも対応する模様。

クリントン元大統領もiPhoneユーザー

Engadgetによると、アメリカのクリントン元大統領もAppleのiPhoneユーザーとのこと。

そして、その証拠写真が下記画像ですが、名前まで書いてしまってます(汗)
(訂正：写真だけを見て記事を書いたので、勘違いしてましたが、この名前はネタ元のユーザーが自身のiPhoneにサインして貰った写真だそうです)

"Security Update 2009-007"に印刷出来ない不具合が…

先日、Appleから”Security Update 2009-007”がリリースされましたが、MacFixitによると、このセキュリティアップデートをインストール後に一部環境で印刷が正常に行えないといった不具合が報告されているとのこと。

この問題はCUPSというUNIX系OSの印刷システムで中核を成すサービスが始まらないのが要因のようで、改善する方法としては、Printer Setup Repairというユーティリティソフトを使い、CUPSをスタートさせるしか無い模様。

しかし、Printer Setup RepairはLeopardにはまだ未対応とのこと。

また、既にご存じと思いますが、”Security Update 2009-007”のインストール後にSafariの不具合が一番多く報告されているようですね。

私は、未だ見送り中ですが、この手のアップデートは毎回様子を見た方が吉のようです。

次のUltimate Extrasは2008年Q2〜Q3にリリース?!

Neowin.netによると、読者のnX07のMicrosoftで働いている友人の友人が、Ultimate Extrasのパッチが2008年第2四半期遅くか第3四半期早々にリリースされると主張しているそうです。

どういった物がリリースされるのかは不明ですが、その友人は、機能性、美意識、性能をカバーしたExtrasのウェイブ(波)が来るだろうと述べています。

現時点でのUltimate Extrasはちょっと物足りないので、期待してしまいますね。

iPhoneの販売台数、500万台突破?!

9 to 5 Macが、AppleがMWSFにてiPhoneの販売台数が500万台に到達したことを発表するだろうと伝えています。

500万台の内、100万台はヨーロッパでの販売台数で、iPhoneの値下げ後74日間で100万台を販売したとのこと。

またいくつかの情報筋がMWSFで16GBのiPhoneを発表するだろうと予想しているとのこと。