
先日、Appleから”Security Update 2009-007”がリリースされましたが、
MacFixitによると、このセキュリティアップデートをインストール後に一部環境で印刷が正常に行えないといった不具合が報告されているとのこと。
この問題はCUPSというUNIX系OSの印刷システムで中核を成すサービスが始まらないのが要因のようで、改善する方法としては、Printer Setup Repairというユーティリティソフトを使い、CUPSをスタートさせるしか無い模様。
しかし、Printer Setup RepairはLeopardにはまだ未対応とのこと。
また、既にご存じと思いますが、”Security Update 2009-007”のインストール後にSafariの不具合が一番多く報告されているようですね。
私は、未だ見送り中ですが、この手のアップデートは毎回様子を見た方が吉のようです。