Yahoo!ニュースによると、動画配信サービスの
Jストリームがインターネット利用者のPCに搭載されているOSやブラウザの割合を2009年2月に調査した結果を発表したそうで、結果をまとめると下記の通り。
【OSシェア】(括弧内は2007年9月時)
・1位:Windows XP=66.61% (80.26%)
・2位:Windows Vista=23% (6.03%)
・3位:Macintosh=6.02% (3.90%)
【ブラウザシェア】(括弧内は2007年9月時)
・1位:Internet Explorer 7=42.44% (14.51%)
・2位:Internet Explorer 6=23.09% (72.64%)
・3位:Firefox=18.19% (5.29%)
・4位:Sleipnir=4.82%
・5位:Safari(Mac)=3.89% (1.93%)
他にもSilverlightの普及率やFlashプレイヤー環境の調査結果なども掲載されていますので、詳細は
Jストリームのホームページへ。
毎月お伝えしているブラウザシェアなどは世界統計なので、日本国内のシェアではSleipnirがランキングに入るなど独自の結果となっていますね。