Engadget経由のDigiTimesによると、AcerとASUSが新規ネットブックの投入を凍結するそうです。
これにより、次期Atom N450が登場する来年1Qまでは現行ラインナップで進むとみられ、今年後半は薄型ノートに注力するだろうとのこと。
また、AcerのAndroid OSとWindows XPのデュアルOSネットブックについても、Android搭載ネットブックの需要が見込めないため、当初の8月から現時点で11月まで延期されたようです。
これが本当であれば、ネットブック市場の新製品登場は一段落し、Windows 7の登場以降にまた再燃する可能性が高そうですね。