1月11日に各社からAtom N450搭載ネットブックが登場か?!

DigiTimesによると、ASUSやAcer、Lenovo、MSIが2010年1月11日に一斉にIntel Atom N450ベースのネットブックをリリースする予定でいるようです。

これはIntelとの協定で1月10日より後に製品を発売しなければならないことによるもので、IntelのAtom N450の発売に合わせたリリースとなっています。

また、Intelは｢Atom N450｣に続き、上位モデルの｢Atom N470｣を2010年3月にリリースする予定でいるようです。

Apple、クリックホイール付きiPod用ゲームのサポートを終了?!

9 to 5 Macが、Joystiqのレポートによると、Appleがクリックホイールを搭載したiPod用ゲームのサポートを終了しているようだと伝えています。

Joystiqは、スクエア・エニックスがiPhone向けに｢Song Summoner｣｢Song Summoner 2｣の両方が入った｢Song Summoner｣をAppStoreでリリースしており、｢Song Summoner 2｣はAppleがクリックホイールを搭載したiPod用ゲームのサポートを終了したことから、iPod向けにはリリースされなかったと報告しているそうです。
(｢Song Summoner｣は過去にiPod向けにリリースされています)

Appleからの正式アナウンスが無いので、実際のところどうなのかは不明ですが、新しいiPod向けゲームが出てきていないことから、実際にサポートが終了されているのかもしれませんね。

iPhone向け多機能時計アプリ｢LCD Clock｣が久々にアップデート

本日、forYou,Inc.がiPhone/iPod touch向け多機能時計アプリである｢LCD Clock｣をアップデートしています。

　

今回リリースされたバージョン3.5では、下記のような新機能の追加が行われています。

　・カラーテーマの追加(ライムグリーン)
　・カラーランダム設定の追加
　・iPodの曲をアラームに設定可能に(3曲までプリセット可能)
　・バイブレーションをアラームに設定可能に
　・横画面での操作性向上

なお、既にLCD clockをお持ちの方は無料でアップデート可能で、持っていない方も115円と安いので是非どうぞ。

詳細は下記リンク先へ。

　・公式ホームページ

【関連エントリ】
　・｢LCD Clock｣がver3.0.0にアップデート

「Best and Worst Tech Gadgets of 2009」

本日、米BusinessWeekが、2009年に登場したガジェットの中で最も良かった製品(サービス)と期待を裏切った製品(サービス)のランキング｢Best and Worst Tech Gadgets of 2009｣を公開しています。

まず｢Best Tech Gadgets of 2009｣の順位は下記の通り。

　1. Kindle 2 International Edition
　2. Windows 7
　3. Samsung 8500 Series LED Television
　4. IdeaPad S12 Netbook
　5. Dual-View TL220 Digital Camera
　6. Nintendo DSi
　7. Harmony 900 Universal Remote
　8. Motorola Droid
　9. Zune HD
　10. BD-P4600 Blu-ray player
　11. Sonos ZonePlayer S5
　12. iMac 27-in. LED desktop computer
　13. TouchSmart 600 PC
　14. PlayStation3 Slim 120GB System
　15. Lumix DMC-GF1
　16. RX-V2065 Network Digital Home Theater Receiver
　17. Sharp Aquos Advantage Live
　18. Google Voice
　19. Adamo XPS
　20. Blackberry Tour 9630

次に、｢Worst Tech Gadgets of 2009｣は下記の通り。

　1. Aspire EasyStore H340 NAS Server
　2. Windows Mobile 6.5 Operating System
　3. Twitter Peek
　4. PoGo Instant Digital Camera
　5. AT&T 3G Network

｢Office 2010 Beta｣のダウンロード数が100万を突破

Neowin.netによると、Microsoftが｢Office 2010 Beta｣のダウンロード数が公開から2週間で100万に到達したことを明らかにしたそうです。

なお、Office 2010の正式リリースは現在のところ2010年6月に予定されていることが、Microsoftの広報より確認されているとのこと。

Microsoft、12月の月例パッチは全部で6件

ITmediaによると、米Microsoftが12月の月例パッチの情報を公開したそうです。

12月は全部で6件で、内訳は深刻度が最も高い「緊急」レベルが3件、上から2番目の「重要」レベルが3件で、合計12件の脆弱性が修正されるとのこと。

なお、詳細は引用元のITmediaへどうぞ。

Apple、｢Java for Mac OS X 10.6 アップデート｣をリリース

本日、AppleよりMac OSX 10.6向けに｢Java for Mac OS X 10.6 アップデート 1.0｣がリリースされています。

なお、このアップデートにより Java SE 6 が 1.6.0_17 へアップデートされ、互換性、セキュリティ、信頼性が向上するとのこと。

また同時に、Mac OSX 10.5向けには｢Java for Mac OS X 10.5 Update 6｣がリリースされています。

Microsoft、｢Bing Bar｣を公開

LiveSideによると、MicrosoftがWindowsのIEとFirefoxに対応するツールバー｢Bing Bar｣を公開しています。

ダウンロードはこちらから可能で、日本語にも対応しており、セキュリティサービスである｢Safety Center｣の機能やHotmailのプレビュー機能などが統合されています。

詳細はこちら。

｢Windows Mobile 7｣がどうなるのかが予想出来るヒント

Microsoft Kitchenによると、ビジネスに特化したSNS｢LinkedIn｣に登録されているユーザーの略歴の中に次期Windows Mobile OSこと｢Windows Mobile 7｣に関する情報が多数発見されたそうです。

誰の略歴なのかは伏せられていますが、様々な人の略歴に記載されているWindows Mobile 7に関する情報をまとめると下記の通り。

　・Motorola RSS Reader Application on Windows Mobile 7
　・Windows Mobile 7 New UI Controls
　・Touch Gesture Support in Windows Mobile 7
　・Windows Mobile 7 Silverlight Applications
　・Internet Explorer Mobile 7 for Windows Mobile 7
　・Qualcomm Video Encoding on Windows Mobile 7
　・Windows Mobile 7 Browser Platform Team
　・Windows Mobile 7 Game UX
　・Windows Mobile 7 Prototypes for Soft Keyboard
　　Input Methods

上記は一部ですが、タッチジェスチャーのサポートやInternet Explorer Mobile 7、Silverlightアプリなど様々な開発が行われているようですね。

なお、Windows Mobile 7の登場時期は2010年第3四半期と言われています。

【関連エントリ】
　・MS、2010年3月に｢Windows Mobile 7｣の詳細を発表
　・MS、WM7のOEM向けテストプログラムを来年早々に開始
　・Windows Mobile 7でZuneを統合へ

Googleが、｢Google 日本語入力 (Beta)｣を公開

既にご存知の方も多いと思いますが、本日、Googleが日本語入力システムである｢Google 日本語入力 (Beta)｣を公開しています。

特徴としては、桁違いの語彙力を持っており、Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しているとのこと。

対応OSは、Windows XP・Vista・7(32bitのみ)とMac OSX 10.5以降となっており、ダウンロードはこちらから可能です。

　・プレスリリース

カプコン、｢逆転裁判｣をiPhone向けにリリースへ

ITmediaによると、カプコンが、iPhone／iPod touch向けに裁判をテーマとしたアドベンチャーゲームである「逆転裁判」を配信すると発表したそうです。

これはApple Store 銀座で開催されたMeettheAppDeveloperで発表されたもので、現在のことろ価格は未定で、近日中にリリースされるとのこと。

今日のエースコンバットといい、今後も人気ゲームが多数移植されてきそうですね。

【関連エントリ】
　･バンダイナムコ、iPhone向け｢Ace Combat Xi｣をリリース

Apple Storeの整備済み商品追加 2009/12/3

本日、Apple Storeのお得な整備済み製品に商品が追加されてます。

整備済み商品とは初期不良などがあった商品をAppleが修理し、販売している商品で1年間の保証付きなので新品と変わらず、安く購入できます。

追加商品は以下の通り。

・iMac 24インチ 2.66GHz Intel Core 2 Duo　￥108,800
・Mac mini Intel Core 2 Duo　￥53,800
・MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Intel Core 2 Duo　￥132,800
・MacBook Pro 15インチ 2.53GHz Intel Core 2 Duo　￥143,800
・MacBook Pro 15インチ 2.66GHz Intel Core 2 Duo　￥168,800
・MacBook Air 13インチ 1.86GHz Intel Core 2 Duo　￥138,800
・Mac Pro 8-core 3.2GHz Intel Xeon 　￥397,800
・Apple Cinema HD Display 30"フラットパネルモデル　￥193,600
・Time Capsule - 500 GB　￥21,800

ちなみにこの整備済み商品はいつも早く無くなるので、お早めに！

詳細はこちら↓
　･Apple Storeのお得な整備済み製品

また、未開封Macが販売されている数量限定セールや整備済iPodのコーナーもありますので、こちらもどうぞ。

バンダイナムコ、iPhone向け｢Ace Combat Xi｣をリリース

touchArcade経由で知りましたが、本日、PSやXBoxで人気のフライトシューティングゲームである｢Ace Combat｣のiPhone版こと｢Ace Combat Xi Skies of Incursion｣がAppStoreでリリースされています。

なお、iPhone向けのオリジナルストーリーとなっており、発売記念で5日限定で価格は600円となっていますので良かったらどうぞ。

また、そのプレイ動画が下記動画になりますので、参考にどうぞ。

米Microsoft、｢Bing Map Beta｣を発表

CNET JAPANによると、米Microsoftが｢Bing Maps｣のベータ版を発表したそうです。

｢Bing Maps Beta｣の機能などをまとめると下記の通り。

　・「Silverlight」を活用し、3D画像を表示
　・衛星写真と道路視点の写真を3Dでスムーズに切り替え可能
　・Googleの「Street View」のような機能も搭載
　・美術館内の展示やジオタグがつけられた画像など、人気のあ
　　る目的地内部の詳細情報などが閲覧可能
　・Bing Maps Betaで稼動するウェブアプリケーションも作成
　　可能
　・Twitterとの連携

【引用元】
　・CNET JAPAN

EA、｢Mirror's Edge｣をiPhoneでもリリースへ

touchArcadeによると、PCやPS3、XBox 360で発売されたアクションゲーム｢Mirror's Edge (ミラーズエッジ)｣がiPhoneに移植されるそうです。

これは本日、EAが明らかにしたもので、2010年1月にリリースされる予定のようです。

このというゲームは、ビルの屋上やビルの構内を様々なアクションを使用し、走り抜けていくゲームで、iPhoneでその爽快感がどのくらい再現されているのかが気になりますね。

なお、PC版のトレーラーが下記動画で、PC版などの公式サイトはこちらですので良かったらどうぞ。