Computerworldによると、米Microsoftの11月のセキュリティアップデートが原因で一部のWindowsで画面が真っ黒になる「Black Screen of Death (BSOD)」になる問題が報告されており、Microsoftが調査を行っていることをアナウンスしたそうです。
その問題とは、Microsoftが11月10日にリリースしたセキュリティ・アップデートを実行すると、レジストリのアクセス制御リスト(ACL)エントリが変更され、一部のソフトウェアが動作しなくなって画面が真っ黒になるそうで、Microsoft曰く、11月30日の時点では、問題の深刻さも、影響を受けているユーザーの数も正確に把握出来ていないとのこと。
なお、詳細は引用元のComputerworldへ。