Appleは約1年前にiWork '09のリリースと共にオンライン文書共有サービス「iWork.com (Beta)」の提供を開始しましたが、TechCrunchによると、米Appleの求人募集からAppleが本当のクラウドベースのiWorkの開発に取り組んでいることが予想出来る証拠が見つかったそうです。
その求人募集は現地時間の12月22日にCrunchBoardに現れたそうで、その求人募集によると、Appleはインターネットアプリケーション(iWork)を構築するために、精力的で意欲的なソフトウェアエンジニアを探しているとのこと。
現在の「iWork.com」では文書共有のみで編集機能はないため、Appleは次期iWorkかその次のiWorkのリリースと共に編集も可能なWebアプリ版の「iWork」をリリースする計画なのかもしれません。