GIZMODOによると、
PC Authorityが、先日にリリースされた
MacBook Pro (mid 2010) 17インチのCore i7搭載モデルで、CPUのベンチマーク比較の一つとしてよく使われるCinebench 11.5を動かしたところ、CPU内部の温度が100℃を超え、最高で101℃を記録したとレポートしているそうで、テストを完全に完了するには下記画像の通り、MacBook Proを立てなければならなかったそうです。
(各コアの温度も100℃を超えてるようです)
そして、このMBPと同じCPU(Core i7 620M)を搭載した富士通のLifebook SH 760で同じテストを試したところ、こちらは81°Cまでしか上がらなかったそうです。
なお、あくまでCPU内部の温度なのでケース外側の温度はもっと低くなりますが、CPUに負荷が掛かる作業を行う際には低温火傷にご注意を…。
ちなみに
MB kuro logさんによると、旧モデルでもCPU温度が100℃になることはあるようです。
【追記】
guntamaさんよりコメントにて情報を頂きましたが、
MacDailyNewsによると、上記のCPUID Hardware MonitorのスクリーンショットでIntel Core i7のはずが"Core i5"と記載されている部分など、このテストには怪しい面が色々とあるようです。
実際に本当にテストされた結果なのかは不明ですが、あくまで参考までにどうぞ。
Thanks! guntamaさん