ioPLAZA、｢B級ユーズド･アイテム｣のセールを来週開催

�潟Aイ・オー・データが、来週の7月28日(水)と29日(木)の19時より自社のオンラインストア｢ioPLAZA 楽天市場店｣にて、｢B級ユーズド・アイテム｣のセールを開催するとアナウンスしています。

なお、B級ユーズド・アイテムとは、ユーザーの都合などで返品及び故障品などを当社で再生、修理、稼動確認を行い、使用できると確認された商品の内、製品状態がアイ・オー・データ社のユーズドアイテム販売基準を満たさない商品となっており、製品動作は確認済みですが、製品に傷、へこみ、汚れ、添付品の欠品などがある場合があります。

ちなみに私も以前に外付けHDDを購入しましたが、外箱が無いものの、商品は綺麗で全然問題なく使用出来ています。

超激安の為、毎回激戦ですぐに在庫が無くなってしまうのですが、良かったら是非どうぞ。

　・B級ユーズド・アイテム

Apple、アンテナ性能の検証ページに｢Nokia N97 mini｣を追加

Engadgetなどによると、米AppleがiPhone 4と他社製スマートフォンのアンテナ性能を比較するページ｢スマートフォンのアンテナ性能｣に新たに｢Nokia N97 mini｣を追加しているそうです。

現在のところ日本のサイトには追加されていませんが、その検証ビデオが下記動画です。

個人的にこれ以上の他社との比較は、Appleに対するイメージが悪くなるだけなので止めておいた方が良いと思うのですが…。

【関連エントリ】
　・Apple、｢スマートフォンのアンテナ性能(日本語版)｣を公開

iPhone 4のケース無償配布に掛かる経費は約150億円

先日、AppleがiPhone 4のアンテナ問題で無償でケースを提供することをアナウンスしましたが、CNET JAPANによると、ケースの無償配布に掛かるコストは1億7500万ドル(約150億円)になるようです。

先日にiPhone 4をリコールした場合のコストは約1,300億円と見積もられていた為、ケース無償配布はリコールを考えれば安いものですね。

【関連エントリ】
　・AppleがiPhone 4をリコールした場合の費用は約1,300億円

iTunesのクラウドサービス開始は2011年以降?!

MacStoriesによると、本日開催されたAppleの4〜6月期決算発表会の最後に行われたQ&Aで、Appleが以前から計画しているノースカロライナのNCデータセンターは、予定通り今年後半に完成し、2011年より運用を開始する予定であることを明らかにしたそうです。

そしてこのことからクラウド版iTunesのサービスは2011年(多分、2011年第2四半期)まで開始されないだろうと予想されるとのこと。

米Apple、4〜6月期決算の内容を発表

ITmediaによると、米Appleが同社第3四半期（4-6月期）の決算を発表したそうで、その詳細を過kたんにまとめると下記の通り。
(括弧内は前年同期比)

【売上・利益】
　・売上高：157億ドル(88％増)
　・利　益：32億5000万ドル(78％増)

【各種販売台数】
　・Mac：347万台(33％増)
　・iPad：327万台
　・iPhone：840万台(61％増)
　・iPod：941万台(8％減)
　　※iPod touchは前年同期比で48%増

【地域別の売上】
　・アメリカ：62億2700万ドル(39％増)
　・欧州：41億6000万ドル(66％増)
　・日本：9億1000万ドル(63％増)
　・アジア太平洋地域：18億2500万ドル(160％増)

また、「iOS」搭載デバイスの累積販売総数は1億台に達したようで、ジョブス氏は｢われわれは年内に、さらに素晴らしい製品を幾つか発売する予定だ｣とも述べたそうです。

【引用元】
　・ITmedia

｢iLife 2010｣は9月までにリリース??

TUAWによると、フランスのAmazonで｢iLife 2010｣に関する本の取り扱いが開始されており、その本の発売予定日が9月23日となっていることから、｢iLife 2010｣は新学期(9月)が始まるまでにリリースされるのではないかと予測されています。

なお、現行のiLife'09は2009年1月にリリースされ、既にリリースから1年半が経過しています。

【関連エントリ】
　・次期iLife/iWorkの登場は2010年半ば以降か？！

MS、次期Microsoft Security Essentialsのベータ版を公開

Neowin.netによると、米Microsoftが無償のウイルス対策ソフトウェアである｢Microsoft Security Essentials｣の次期バージョンのベータ版を公開したそうです。

(クリックにて拡大)

ダウンロードはこちらから可能で、次期MSEには新しいプロテクションエンジンやインスペクションシステムが搭載されているとのこと。

なお、対応OSは、Windows XP、Vista、7となっていますが、あくまでベータ版の為、試用は自己責任でお願いします。

あの"App Wall"がMac OSXに…

去年からWWDCの会場にはApp Storeのアプリが購入されるごとに連動してアイコンが点滅したり、上から落ちてきたりするApp Wallが設置されていますが、MacStoriesによると、そのApp WallをMac OSXで再現するスクリーンセーバーが公開されたようです。

そのスクリーンセーバーが動いている模様を撮影した動画が下記動画で、開発元のiapp.plでは、Mac OSX版の他にもiPadやiPhone向けのApp Wallも開発中の模様。

なお、今年のWWDCの会場に設置されていたApp Wallの詳細はこちらをご覧下さい。
(スクリーンセーバーのApp Wallは2009年版のApp Wallを再現したものになるようです)