LTEに対応した｢Verizon iPhone 4｣の写真??

MacDailyNewsによると、Today'siPhoneが、VerizonのLTEネットワークに対応したiPhone 4と思われる写真を入手したとして掲載しているそうです。

Today'siPhoneによると、この写真を提供した匿名の情報筋曰く、このiPhone 4の後ろに移っているMacBookはVerizonの技術者のものであり、このiPhone 4はiOS 4.2を搭載しているとのこと。

(画像はMacDailyNewsより/もっと大きな画像はToday'siPhoneへ)

しかし、脱獄することによりキャリア名や時計の表示は好きな文字に変更出来る為、この写真が本物かは不明です。

また、Verizonは10月初めに2010年末までに全米38都市、同都市圏に存在する60以上の空港エリアで｢LTE｣をベースにしたデータ通信サービスを提供するとアナウンスしていますが、当初はPC向けのデータ通信のみの提供となっており、VerizonのLTEに対応したiPhoneが出るとしてもまだ先になると思われます。

ちなみに、個人的にはただ単に脱獄した｢iPhone 4｣だと思ってますが、皆さんはどうでしょうか??

【噂】次期iPadのCMは先月に撮影済み?!

9 to 5 Macが、次期iPadのCM撮影が先月後半にニューヨークで行われたという情報を聞いたと伝えています。

撮影はニューヨークにあるPier 59 Studiosでイギリス人フォトグラファーのDavid Sims氏よって行われたそうで、David Sims氏のCM作品が下記動画とのこと。

なお、関係者の一人によると、現場にはどんな新製品も無かったそうですが、全員が秘密保持の書類にサインしなければならなかったようです。

HTC HD2でWindows Phone 7が動作している動画

過去にも似たような動画が公開されていますが、PocketNow.comにて、Windows Phone 7のサポート対象外のデバイスである"HTC HD2"でWindows Phone 7が動作しているところを撮影した動画が紹介されていました。

なお、過去に出ている動画同様、動作は問題無いようですね。

【関連エントリ】
　・【動画】HTC HD2で動作するWindows Phone 7
　・Windows Phone 7 SeriesをHTC HD2に移植

Apple、イタリアとスイスでiTunes Movieのサービスを開始

MacStoriesによると、AppleがイタリアとスイスのiTunes Storeでムービーの販売及びレンタルサービスを開始したそうです。

(画像はMacStoriesより)

｢Windows 7 SP1｣は2010年末までにRTMに?!

先日、Microsoftが｢Windows 7 SP1｣の一般向けリリースが2011年第1四半期中に予定されていることを明らかにしたとお伝えしましたが、Softpediaが、様々な情報筋によると、Microsoftは｢Windows 7 SP1｣を2010年末までにRTMへと移行する事を計画しているかもしれないと伝えています。

あくまでMicrosoft公式の情報ではないのでどうなるのかは不明ですが。

【関連エントリ】
　・｢Windows 7 SP1｣は2011年第1四半期に正式リリースへ
　・Microsoft、｢Windows 7 SP1 RC｣をリリース

Apple、一部の開発者へ｢Mac OSX 10.6.5 Build 10H571｣を配布

MacRummorsによると、本日、Appleが選ばれたデベロッパに対し｢Mac OS X 10.6.5 Build 10H571｣を配布しているそうです。

なお、このビルドの詳細は不明だそうですが、｢iOS 4.2｣のAirPrint機能が｢Mac OSX 10.6.5｣を必要とするため、｢iOS 4.2｣と｢Mac OSX 10.6.5｣は同時にリリースされるものとみられています。

【追記】
World of Appleがこのビルドのシードノートを掲載していますので、是非どうぞ。

【関連エントリ】
　・Apple、デベロッパヘ｢Mac OSX 10.6.6 Build 10J521｣を配布

｢Skyfire 2.0｣が米App Storeに復活

Engadget Japaneseによると、先日リリースされて5時間で販売停止となったウェブ上のFlash ビデオをクラウド側で再エンコードして iPhoneでも見られるようにする機能を備えたブラウザ｢Skyfire｣がサーバを増強して米App Storeに復活したようです。

なお、複数回にわけて一定数ごとに早い者勝ちで販売を続けるとのことですので、欲しい方は早めにどうぞ。

【関連エントリ】
　・iPhoneでFlash動画が見られるブラウザ｢Skyfire｣リリース

Apple、App Storeに｢Holiday Cooking｣のセクションを新設

MacStoriesによると、AppleがApp Storeに"Holiday Cooking"のセクションを追加しているそうです。

セクション内は｢レシピ｣｢Chefs & Cooks｣｢Drinks｣｢ショッピング｣｢Tools & Basics｣の5つのカテゴリに分けられており、料理に関するアプリが紹介されています。

｢Office 2010 Beta｣のダウンロード数は900万回以上

Softpediaが、先日の10月31日をもって使用期限が終了した｢Office 2010 Beta｣のダウンロード数は900万回以上に達しているだろうと伝えています。

なお、ダウンロード数は8月の時点で860万ダウンロードを突破していた為、900万ダウンロードは間違いなく突破しているものと予想されます。

【関連エントリ】
　・Office 2010 Betaのダウンロード数は860万回以上に
　・｢Office 2010 Beta｣は600万人がダウンロード
　・｢Office 2010 Beta｣のダウンロード数が200万回を突破
　・｢Office 2010 Beta｣のダウンロード数が100万を突破

Apple、App Storeに｢殿堂入り｣のセクションを追加

MacStoriesによると、AppleがApp Store内に｢App Store Essentials：Hall of Fame (名誉の殿堂)｣のセクションを開設しています。

このセクションには、その名の通り殿堂入りアプリが集められており、日本のApp Storeでは45本 (米国では50本) のアプリが紹介されています。

Mac Proが最大64GBのメモリを公式にサポート

今までも非公式ではあるもののMac Proには最大64GBのメインメモリを搭載可能でしたが、9 to 5 Macによると、本日のXserveの販売終了のアナウンスと共に公開された"Xserve Transition Guide"に、Mac Proへ最大64GBまでのメモリが搭載可能と記載されているそうです。
(下記画像参照)

なお、現在のところ公式ホームページのMac Proの仕様ではまだ"最大32GB"と記載されています。

【関連エントリ】
　・Mac Pro (Mid 2010)も最大64GBのメモリを搭載可能

Apple、Xserveの販売終了に伴いMac Proに"Server"モデルを追加

9 to 5 Macによると、本日、Appleが｢Xserve｣の販売を2011年1月31日で終了するとアナウンスしているそうです。

(クリックにて拡大)

Appleとしては今後｢Xserve｣の開発を続ける予定は無いようで、この件に関する詳細はこちら。

また、9 to 5Macによると、Appleが｢Xserve｣の販売終了のアナウンスと共に米Apple Online StoreでMac Proのラインナップに"Server"モデルを追加しているそうです。

価格は2,999ドルとなっており、出荷予定日は2〜4週間となっています。

なお、日本のApple Online Storeではまだ販売されていません。

MJソフト、iPad用ケース「concerti for iPad」を発表

本日、MJソフトが、米AEVOE（エヴォ）社moshiブランドのiPad用ケース「moshi concerti for iPad」を発売することを発表しています。

「concerti for iPad」は、シリコーンとマイクロファイバーで作られたハイブリッド構造でiPadを護り、収納した状態で全てのボタン、インターフェースにアクセス可能です。

また、横置きにすると様々な角度で傾ける事が可能なスタンドとしても機能し、長時間保持を補助するスリットと、リストへの負担を軽減するストラップを装備しています。

カラーは、グレー(FalconGray)、ベージュ(SaharaBeige)、パープル(TyrianPurple) の３色となっており、ダイレクトショップでの価格は5,985円(税込み)で、11月12日より発売開始予定とのこと。

なお、詳細は公式ホームページへどうぞ。

「Google Instant」がiPhoneとAndroid端末で利用可能に

CNET JAPANによると、Googleが｢Google Instant｣の機能の提供をiPhone及びAndroid向けにも開始したことを発表したそうです。

なお、文字入力ごとに検索結果を表示するようにするには同機能を有効に設定する必要があるとのこと。

また、Google.comでの検索を端末のブラウザでする時のみ利用可能だそうで、必要OS環境はiPhoneが"4.0以降"で、Androidが"2.2以降"だそうです。

【引用元】
　・CNET JAPAN

あの「Atomic Floyd」にカナル型が登場

本日、フォーカルポイントコンピュータが、人気のイヤフォンである「Atomic Floyd」ブランドの新モデルとしてバランスド・アーマチュア方式を採用し、iPhoneの通話にも使用出来るリモコン/マイクが付いたカナル型イヤホン「MiniDarts + Microphone」とカナル型イヤホン「MiniDarts」の2モデルを発売しています。

なお、特徴は下記の通り。

1. SoundProof
デュアルインジェクションで整形された独自設計のイヤーチップにより、外部から侵入するノイズ音を排除しクリアなサウンドを実現します。

2. CustomFit
抜群の装着感を誇る独自設計のイヤーチップにより、長時間の使用でも疲れにくく快適な音楽体験を提供します。装着した際に耳に触れるフリンジ部分は、内側部分の厚みにわずかに強弱を付けることで装着した際にソフトな着け心地を実現します。

3.StudioSession
ダイナミック式では再現できない、C. L. A. R. I. T. Y.息を飲むようなきめ細かなサウンド。驚くような細かな音の再現性、ヴィヴィッドな中音域、渋みのあるリッチな低音域、そして粒立ちのきらめく豪華な高音域。バランスドアーマチュア型のドライバの採用でこれまでに聴いたことのないサウンドを実現しています。

また、ダイレクトショップでの価格は下記の通り。

・Atomic Floyd miniDarts + Microphone：25,800円
・Atomic Floyd miniDarts：23,800円