9 to 5 Macによると、AppleがGenius Barsで修理などの為に預かったiPhone 4のネジを"プラスネジ"から"トルクスネジ"へと変更しているようです。
この変更がGenius Barの新しいポリシーであるという事が複数の情報筋より確認されており、先日にAppleがeBayで販売されている"iPhone 4のホワイト化キット"や"ホワイト化したiPhone 4"の削除を要請しているとの情報もあったことから、ホワイト化などを容易に出来ないようにするための対策とみられています。
ただ、私が発売と同時に購入したiPhone 4は最初からトルクスネジが付けられており、プラスネジ版のiPhone 4があった事の方が驚きました。
Appleがなぜトルクスネジへ変更しているのかの正式な理由は不明ですし、なぜ2種類のネジタイプが存在するのかも不明ですが、Appleがトルクスネジで統一する方向で動いているのは間違いないようです。
【追記】
プラスネジの方がどれだけいるのかを知りたいので、もし良かったら投票お願いします。
【追記2/2010年11月21日】
ぺぺぺさんやpochiさんの他、アンケートで頂いたコメントによると、海外モデルはプラスネジで日本モデルがトルクスネジだと言うことが分かりました。
なお、現在のところプラスネジ(海外モデル)とトルクスネジ(日本モデル)のアンケートでの比率は２：８となっており、過去に技適マークの有無でアンケートを行った結果も海外モデルと日本モデルの比率は３：７だったので、比率はほぼ一致していますね。
なぜ海外モデルと日本モデルでネジの種類が違うのかや他の国向けでもトルクスネジ仕様があるのかは不明です。
この度はアンケートにお答え頂き有り難う御座いました!!
・iPhone 4 技適マーク有無の集計結果
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