本日、「iWork for iPad」の各アプリがアップデートされ、iOS 4.2への対応など多数の変更が行われています。
なお、各アプリのアップデートの詳細は下記の通りです。
【Pages】・iOS 4.2のAirPrintを使用して、ワイヤレスでプリントすることができます。プリントするページの範囲や部数を指定したり、両面プリントしたりできます。
・iOS 4.2のマルチタスク機能に対応しています。
・ブラジルポルトガル語、デンマーク語、フィンランド語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、スウェーデン語、中国語(繁体字)にもローカライズされました。
・表がページ区切りをまたがる場合はレイアウトが自動的に調整されます。
・Pages ’09およびMicrosoft Word書類を読み込むときの信頼性が改善されています。
・フォントサイズの選択、ルーラ内のボールド、イタリック、アンダーラインインジケータなどのユーザビリティが改善されています。
・WebDAVサーバにアクセスできなくなるとサインアウトする、サーバアドレス内にポート番号が保存される、名前に無効な文字が含まれるファイルが保存されるなど、サーバを使用する際の問題を解決しています。
・iOS 4.2を使用することでPDFの書き出しが改善され、それによってWindows上での不明なフォントの問題も解決されます。
【Numbers】・iOS 4.2のAirPrintを使用して、ワイヤレスでプリントすることができます。プリントするページの範囲や部数を指定したり、両面プリントしたりできます。
・プリントプレビューでは、「自動調整」などを使って、複数ページにまたがるシートのプリント方法を調整することができます。
・PDFの書き出しでは、プリントプレビューのページレイアウト設定を利用できます。
・関数の予測選択機能など、キーボードで数式を入力できます。
・iOS 4.2のマルチタスク機能に対応しています。
・ブラジルポルトガル語、デンマーク語、フィンランド語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、スウェーデン語、中国語(繁体字)にもローカライズされました。
・Numbers ’09およびExcelスプレッドシードを読み込むときの信頼性が改善されています。
・ユーザビリティが向上しています。
・WebDAVサーバにアクセスできなくなるとサインアウトする、サーバアドレス内にポート番号が保存される、名前に無効な文字が含まれるファイルが保存されるなど、サーバを使用する際の問題を解決しています。
・iOS 4.2を使用することでPDFの書き出しが改善され、それによってWindows上での不明なフォントの問題も解決されます。
【Keynote】・発表者ディスプレイの機能が向上し、外部ディスプレイに接続したときに、現在のスライド、次のスライド、およびノートを表示できるようになりました。
・スライドに既存の発表者ノートを読み込んだり、新たにノートを追加することができます。
・iOS 4.2のAirPrintを使用して、ワイヤレスでプリントすることができます。プリントするスライドの範囲や部数を指定したり、両面プリントしたりできます。
・iOS 4.2のマルチタスク機能に対応しています。
・ブラジルポルトガル語、デンマーク語、フィンランド語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、スウェーデン語、中国語(繁体字)にもローカライズされました。
・Keynote ’09およびPowerPointプレゼンテーションを読み込むときの信頼性が改善されています。
・ユーザビリティが向上しています。
・WebDAVサーバにアクセスできなくなるとサインアウトする、サーバアドレス内にポート番号が保存される、名前に無効な文字が含まれるファイルが保存されるなど、サーバを使用する際の問題を解決しています。
・iOS 4.2を使用することでPDFの書き出しが改善され、それによってWindows上での不明なフォントの問題も解決されます。