Apple、Mac App Storeで｢Aperture 3｣を大幅値下げ

オープンしたばかりのMac App Storeでは｢Aperture 3｣も販売されているのですが、パッケージ版よりも大幅に値下げされています。

｢Aperture 3｣のパッケージ版の価格は19,800円ですが、Mac App Storeではほぼ半額の9,000円で販売されています。

Mac App Store版もパッケージ版も同じバージョンですので、中身は同じと思われます。

　・Aperture 3

Apple、｢Apple Remote Desktop 3.4｣をリリース

本日、Appleが｢Apple Remote Desktop｣をアップデートし｢Apple Remote Desktop 3.4｣をリリースしています。

｢Apple Remote Desktop 3.4｣はMac App Storeでもリリースされており、それと同じものが配布されています。

なお、このアップデートにより互換性に関連する問題が改善されるそうで、ダウンロードは下記リンク先へどうぞ。

　・Apple Remote Desktop 3.4 Client
　・Apple Remote Desktop 3.4 Admin
　・Apple Remote Desktop Dashboard Widget

Mac App Storeで“Error 100″が出た場合の対処法

先程オープンしたばかりのMac App Storeですが、MacStoriesによると、Mac App Storeでアプリをダウンロードしようとした際に“Error 100″が表示され正常にダウンロード出来ない不具合が報告されているそうです。

なお、その改善方法が下記の通りだそうですので、もし同様の問題に直面されている方は是非お試し下さい。

1，Mac App Storeからサインアウトする
(Mac App Storeの右端にある"クイックリンク"のアカウントからサインアウトが可能)

2，Mac App Storeをシャットダウン

3，Mac OSXからログアウトし、再ログインする

4，Mac App Storeを起動しサインインし、アプリをダウンロード
(この際に規約に同意する)

なお、Mac自体を再起動することで改善したユーザーもいるようです。

Apple、｢Mac App Store｣をオープン

本日、Appleが｢Mac App Store｣をオープンしたことをアナウンスしています。

なお、オープンと共に1,000以上のアプリケーションが提供されているようです。

ちなみに噂のあったiWorkについては現在のところiWork'09のアプリが販売されています。

　・公式サイト
　・プレスリリース

【関連エントリ】　　
　・Apple、｢Mac OSX 10.6.6｣と｢Mac App Store｣をリリース

Apple、｢Mac OSX 10.6.6｣と｢Mac App Store｣をリリース

本日、Appleがソフトウェアアップデート経由で｢Mac OSX 10.6.6｣と｢Mac App Store｣をリリースしています!!

｢Mac App Store｣は｢Mac OSX 10.6.6｣に含まれているようで、アップデートの詳細は下記の通り。

このアップデートでは、一般的なオペレーションシステムに関する問題が修正され、お使いの Mac の安定性、互換性、およびセキュリティが向上します。 また、このアップデートには「Mac App Store」が含まれています。「Mac App Store」は、お使いの Mac 用の新しいアプリケーションを見つけて購入するのに最適な方法です。この新しいアプリケーション「Mac App Store」は Dock に表示され、以下の機能を提供します。

【Mac 用アプリケーションを見つける】
おすすめのアプリケーション、トップチャート、カテゴリをブラウズしたり、特定のアプリケーションを検索したりできます。アプリケーションの説明やユーザによるレビューを読んだり、スクリーンショットを見ることもできます。

【購入してインストールする】
iTunes アカウントを使って簡単に購入できます。アプリケーションは、ワンステップでインストールでき、Dock からすばやくアクセスできるようになります。

【アプリケーションのアップデート】
Mac App Store ではアプリケーションの購入履歴が管理されていて、無料のアップデートが利用できるようになると通知されます。

Windows Phone 7の初アップデートは今月中にリリース?!

BGRなどによると、本日、CES 2011で行われたMicrosoftのスティーブ・バルマー氏の基調講演で、｢Windows Phone 7｣に関する情報が明らかにされたそうです。

まず、コピー＆ペーストなど多数の改良を搭載した初のアップデートは今後数ヶ月以内に予定されているそうですが、詳細なリリース時期などは明らかにされていません。

次に、Windows Phone 7Marketplaceのアプリ数は5,500本に達しており、毎日100本のペースで新しいアプリが増えているそうで、他にもVerizonとSprintからのWindows Phone 7端末発売は2011年前半に予定されているとのこと。

なお、Neowin.netによると、MicrosoftがWindows Phone 7の初のアップデートに関するサイトを公開しており、そのサイトのURLに｢january-update.aspx｣との記述が含まれている事からアップデートは今月中にリリースされるだろう予測されています。

【関連エントリ】
　・Windows Phone 7のアップデートの情報

中国でハックされたiTunesアカウントが売買されている

9 to 5 MacやM.I.C Gadgetによると、ハックされたiTunes Storeのアカウントが中国最大のオンライン通販サイト｢Taobao｣で販売されているそうです。

｢Taobao｣では約50,000もの違法なiTunesアカウントが1〜200元(約15円〜3,000円)で販売されているそうで、数千ものユーザーがここ数ヶ月にわたり購入しているとのこと。

このアカウントにはクレジットカード情報も含まれており購入後は24時間以内に使用しなければならないようですが、販売元は購入後の使い方などまで説明してくれるようです。

【関連エントリ】
　・｢App Store｣のアカウントがまたハッキングされた?!
　・【注意】iTunesのApp Storeでハッキングが進行中

Microsoft、シアトルにも｢Microsoft Store｣をオープンへ

Neowin.netによると、Microsoftは今後数ヶ月以内にシアトルに｢Microsoft Store｣をオープンすることを計画しているそうです。

なお、シアトルの｢Microsoft Store｣はUniversity Village内にオープン予定とのこと。

【関連エントリ】
　・MS、来年にニューヨークにもMicrosoft Storeをオープンか?!
　・Microsoft、5店舗目のMicrosoft Storeをオープン
　・Microsoft、Apple Store正面の直営店をオープン
　・米Microsoft、アトランタに8店舗目の直営店をオープンへ

Apple、修理履歴などを確認出来る｢My Support Profile｣を公開

MacNNによると、Appleが｢My Support Profile｣というサポートページを公開したそうです。

このページでは、Apple IDでログインすることにより自分の修理状況や履歴に加え登録してある製品などを見ることができ、各製品のシリアルナンバーの確認も可能となっています。

また、このページ経由でApple Careの追加購入やApple Careへの修理依頼などおも行えるようになっているとのこと。

なお、現在のところ米国とカナダのサイトでのみ公開されていますが、日本のユーザーもApple IDを入力することで修理履歴などを確認可能です。

【動画】｢Surface 2.0｣のデモ @ CES 2011

Windowsさんに教えて頂きましたが、本日、Microsoftが行ったCES 2011での｢Surface 2.0｣のデモの模様を撮影した動画が下記動画ですので、良かったらどうぞ。

なお、初代モデルはカメラでマルチタッチを認識していましたが、｢Surface 2.0｣は「Pixel Sense」という技術を使ってユーザーの手の動きを検出することで薄型化を実現しているそうです。

Thanks! Windowsさん

Microsoft、マルチタッチ操作対応マウス「Touch Mouse」を発表

Engadgetなどによると、MicrosoftがCES 2011にてマルチタッチ操作に対応した無線マウス「Touch Mouse」を発表したそうです。

「Touch Mouse」は、Appleの｢Magic Mouse｣のようにマウスの表面がマルチタッチ対応のタッチセンサーになっており、センサーには青色LEDを採用した「BlueTrack Technology」が搭載されています。

なお、発売時期は2011年5月の予定で価格は79.95ドルとなっており、詳細は下記リンク先の公式ホームページへどうぞ。

　・Touch Mouse - 米Microsoft

｢Keynote Remote｣のアプリに｢iWork'11｣のヒントが?!

9 to 5 Macによると、本日、AppleがiPhone用の｢Keynote Remote｣アプリをアップデートしており、アップデートされたアプリのバイナリファイルに｢2011｣と記載されたアイコンが含まれているそうです。
(下記画像参照)

Appleは｢Keynote｣アプリをアップデートした際にその年の西暦が入ったアイコンを使っているのですが、このことから｢iWork'11｣の登場が予想出来るとのこと。

また、iPad用の｢Keynote｣アプリのアイコンは既に｢2011｣の記載に変更されているそうです。

Apple、1月下旬〜2月前半に重要な新製品を発売か?!

Apple Insiderが、Apple Retail Storeに詳しい情報筋によると、Appleが直営店の一部のスタッフに対し、1月の最終週(24日の週)から2月前半の3週間に休暇を取らないように命じているようだと伝えています。

Appleは過去にも重要な新製品の発表時に休暇を禁止する措置を取っているだけに何らかの重要な新製品製品の発表が予想されます。

なお、予想されるものとしてはCDMA版iPhoneや次期iPad、次期MacBook Proシリーズが考えられています。

Microsoft、CES 2011にて｢Surface 2｣をデモ

WinRumorsによると、本日、MicrosoftがCES 2011にて｢Surface 2｣をデモしたそうです。

(画像はWinRumorsより)

｢Surface 2｣は今年にリリース予定で、AMDのマルチコアCPUとGPUが搭載されているようです。

また、SamsungがMicrosoftと提携してデバイスを製造しているようで、新しいモデルの厚みは4インチで壁掛けも可能とのこと。

なお、詳細は後ほど…。

OWCがMacBook Air向けのSSDアップグレードキットを発表

TUAWによると、OWCがMacBook Air向けのSSDアップグレードキット｢Mercury Aura Pro Express for MacBook Air 2010 Edition｣を発表したそうです。

純正で搭載されているSSDより22％速く、180GB、240GB、360GBが用意されるとのこと。

なお、価格は下記の通りで、既に事前予約受付を開始しており、出荷開始は1月12日辺りの予定だそうです。

　・180GB：499.99ドル
　・240GB：579.99ドル
　・360GB：1179.99ドル

過去に同様のアップグレードキットを販売しようとしたメーカーがあり、Appleからの要求で販売停止になった経緯がありましたが、これは大丈夫なのでしょうか??