Apple TV 2G向けPwnageToolこと｢Seas0nPass｣が登場

RedmondPieによると、Apple TV 2G向けの"PwnageTool"こと｢Seas0nPass 0.9.5｣がリリースされたそうです。

｢Seas0nPass 0.9.5｣は、iOS 4.2.1を搭載したApple TV 2G向けのカスタムファームウェアを作成するツールであり、必要なものは下記の通り。

　・Micro-USBケーブル
　・iTunes 10.1.1
　・iOS 4.2.1 for Apple TV
　・Seas0nPass

なお、利用方法の詳細はいつも脱獄ネタを参考にさせて頂いているKMJB's HacksLifeさんが詳しく伝えていますので、そちらへどうぞ。

　・Apple TV 2G iOS4.2.1 Jailbreak! (with Seas0nPass) {方法}
　　(KMJB's HacksLife)

Wi-Fiホットスポット機能は全iPhoneで利用可能に

本日、｢Wi-Fiホットスポット機能はGSM版iPhoneもiOS 4.3で対応か?!｣とお伝えしましたが、BGRも、情報筋によると、Verizon iPhoneに搭載されているWi-Fiホットスポット機能(正式名：パーソナルホットスポット機能)は全てのiPhoneでもiOS 4.3で対応するようだと伝えています。

しかし、同機能が利用可能かどうかはキャリア次第のようで、iOS 4.3のビルドナンバーは"8F5148b"になると言われており、ベースバンドは"04.08.00"になるだろうとのこと。

また、iOS 4.3のリリースは3月に予定されており、そのスクリーンショットが下記画像だそうです。

(画像はBGRより)

なお、BGRは上記以外のスクリーンショットも掲載していますので良かったらどうぞ。

【関連エントリ】
　・Wi-Fiホットスポット機能はGSM版iPhoneもiOS 4.3で対応か?!

【動画】次期iPadのモックアップ?!

先日にCES 2011にてgoPodというメーカーが次期iPadと主張するモックアップが展示されていた事をお伝えしましたが、Macworldによると、その次期iPadのモックアップを撮影した動画が公開されたそうです。

その動画が下記動画ですが、実際に次期iPadがこのようなデザインになるのかは不明です。

【関連エントリ】
　・goPodが"iPad 2"と"iPhone 5"に対応したバッテリーを展示
　・次期iPadのモックアップが更に…
　・【噂】次期iPadは2月1日に発表か?!
　・次期iPad用ケースと現iPad及びMacBook Airとの比較ビデオ
　・次期iPadのモックアップ画像?!
　・次期iPadのアルミ製モックアップとケースの写真

CAPCOM、iOS向けに｢デビルメイクライ4｣を発売へ

touchArcadeによると、CAPCOMが｢Devil May Cry 4 Refrain (デビルメイクライ4) ｣をiOSデバイス向けにリリースする予定でいるそうです。

｢Devil May Cry 4 Refrain for iOS｣はタッチ操作に最適化され、10のステージと8つのボス戦が用意されているそうです。
(下記動画がそのプレイ動画)

なお、｢Devil May Cry 4 Refrain｣は今月中にApp Storeでリリースされる予定で、価格は6.99ドルになるとのこと。

iPadのディスプレイサプライヤーが生産能力を拡大へ

9 to 5 Macによると、AppleのiPadとiPhoneのディスプレイのサプライヤーであるWintekが、新しいタッチパネル生産設備の為に1,300万ドルで新しい土地を購入したようだとDigiTimesが伝えているそうです。

それによると、Wintekは台湾の台中にあるHuanzhong工場の周りに新しい工場を建設し、2011年6月までに稼働を開始するようで、これにより2011年後半には中型のタッチパネルを1ヶ月当たり250万台を新たに生産可能になるそうです。

MJソフト、高機能ハブの｢moshi iLynx 800｣を発売

本日、MJソフトが、米AEVOE（エヴォ）社moshiブランドの"FireWire800+USB2.0"高機能ハブである｢moshi iLynx 800｣を発売することをアナウンスしています。

｢moshi iLynx 800｣は、FireWire 800 (IEEE 1394b) の通信速度とUSB2.0に対応したコンビネーションハブで、FireWire 800ポートを２つ、USB2.0ポートを４つ搭載しており、moshi独自の「DPS」（ダイナミック・パワー・シェアリング）テクノロジーを搭載することで、電源アダプターを必要とせずに外部ハードディスクやDVDドライブなどの高消費電力周辺機器を同時に駆動できる、唯一の FireWire/USBコンビネーションハブとなっています。

価格はダイレクトショップで7,980円(税込み)となっており、出荷開始予定日は1月19日で対応機種は下記の通り。


　・MacBook Pro 13"/15"/17"（Mid 2010）

　・iMac 21.5"/27"（Late 2009, Mid 2010）

　・Mac mini（Mid 2010）

　・Mac Pro（Early 2009, Mid 2010）

ちなみにデザインや大きさは、iMacのモニター下の台にちょうど収まるサイズになっていますので、iMacユーザーにオススメです。

なお、詳細は下記リンク先へどうぞ。

　・プレスリリース
　・公式ホームページ

｢Windows 7 SP1｣の正式リリースは近い?!

WinRumorsによると、Microsoftが本日"Windows 7"と"Windows Server 2008 R2"向けにリリースした｢更新プログラム(KB976902)｣がWindows 7 SP1のリリースが近いこと意味しているそうです。

更新プログラム(KB976902)は、インストールすることで｢将来公開される更新プログラムを Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のすべてのバージョンに正常にインストールできるようになる｣と案内されており、MicrosoftもWindows 7 SP1のリリース前の最終準備をしている模様。

また、Microsoftは2010年11月にWindows 7 SP1とWindows Server 2008 R2 SP1に対応した｢Windows Service Pack Blocker Tool Kit｣を公開しており、通常であればこのツールはサービスパックがリリースされる2ヶ月前に公開される為、Windows 7 SP1は1月中にリリースされるだろうとのこと。

なお、Windows 7 SP1のリリース日としては、1月18日と1月25日が予想されています。

【関連エントリ】
　・｢Windows 7 SP1 RTM Build｣のスクリーンショット

｢Windows Phone 7 Marketplace｣のアプリ数が6,000本に

WMpoweruserによると、Windows Phone 7 Marketplaceのアプリ数が6,000本に達したようです。

この調子だと3月中頃くらいには1万本に到達しそうですね。

なお、今までの推移は下記の通り。

　・2010年10月21日：サービス開始(777本)
　・2010年10月26日：1,000本
　・2010年11月26日：3,000本
　・2010年12月10日：4,000本
　・2010年12月29日：5,000本

【関連エントリ】
　・｢Windows Phone 7｣の日本語対応は今年後半
　・Windows Phone 7の初アップデートは今月中にリリース?!
　・Windows Phone Marketplaceのアプリ数が5000本に到達

KDDI：CDMA版iPhoneの発売は"何も決まっていない"

今日未明にCDMAに対応したVerizon iPhoneが発表され、日本でもauからの発売に期待が膨らみますが、GIGAZINEが、KDDI広報部に対してCDMA版iPhone 4に関して現時点で国内発売予定があるのかどうかを問い合わせたところ、広報部のコメントは「現時点では何も決まっておりません」だったと伝えています。

なお、Verizonは独占契約ではないものの本日のPhil Schiller氏の発言もあるため、auからiPhoneが出るのは早くても次期iPhoneからと予想されます。

【引用元】
　・GIGAZINE

【関連エントリ】
　・Verizon iPhoneはアメリカ限定版?!

Microsoft、2011年1月の月例パッチをリリース

本日、Microsoftが2011年1月の月例パッチを配布しています。

今月は全部で2件となっており、まず1件は最大深刻度が最も高い「緊急」レベルで、サポート対象の全てのWindowsが対象となり、もう1件は「重要」レベルとなり、Windows Vista向けのリリースとなっています。

なお、これらの月例パッチによりWindowsに存在する3件の脆弱性が改善されますので、Windowsユーザーの方は是非アップデートを。

Wi-Fiホットスポット機能はGSM版iPhoneもiOS 4.3で対応か?!

Apple Insiderによると、ギリシャのiPhoneHellas.grが信頼できる情報筋によると、CDMA版iPhone 4に搭載されているWi-Fiホットスポット機能は、"iOS 4.3"で既存のGSM版iPhoneにも搭載されると伝えているそうです。

(クリックにて拡大 / 画像はBGRより)

ちなみに、当ブログでもiPhoneHellas.grの記事は過去に何度か紹介させて貰っていますが、何度か正確な情報を伝えている実績があります。

なお、このWi-Fiホットスポット機能については、BGRがハンズオン記事を公開しており、その写真も多数掲載していますので、是非どうぞ。

Apple、Verizon iPhone用Bumperをリリースへ

9 to 5 Macによると、AppleがVerizon iPhone用のBumperをリリースする予定である事が確認されたそうです。

Verizon iPhone用Bumperはデザインに大きな変更は無いようで、出荷時期に関しては明らかにされなかったそうです。

CDMA版｢iPad Wi-Fi+3G｣も発売へ

MacRumorsによると、Bloombergが、Verizon WirelessのCFOであるFrancis Shammo氏が同社のCDMAネットワークに対応した"iPad"も発売する予定であることを明らかにしたと伝えているそうです。

なお、発売時期などについては明言されていません。

【訂正】Verizon iPhoneはアメリカ限定版?!

SAIによると、"Verizon iPhone"はアメリカ限定版であることがAppleのPhil Schiller氏より確認されたそうです。

Phil Schiller氏は、Verizon iPhoneをインターナショナル版にするにはGSMチップとCDMAチップの両方を搭載しなければならないだろうと述べたそうです。

CDMA版iPhoneはVerizonの独占販売ではない事が明らかにされているので、Verizon限定版というよりはアメリカのCDMA限定版といった方が良いのかもしれませんね。

なお、QualcommがLTE、CDMA/EV-DO、GSM/UMTSの全てに対応するチップセットを発表していますし、アメリカ以外でのCDMA対応iPhoneの発売は次期iPhoneこと"iPhone 5"に期待といったところでしょうか…。

【訂正】
mishichanさんにご指摘を頂きましたが、この記事のネタ元の内容は『GSMに対応してない為、アメリカで買った電話をCDMAに対応してない国に持っていっても使えない』との意味だそうです。

間違った内容をお伝えした事をお詫び申し上げます。
(Thanks! mishichanさん)
【関連エントリ】
　・｢iPhone 5｣はGSM/CDMAのデュアルモードチップを搭載?!

iPhone 4をホワイト化している模様を撮影した動画

M.I.C Gadgetが、iPhone 4のブラックモデルをホワイトモデルに改造しているところを撮影した動画を公開しています。

Appleが公式サイトからホワイトモデルの画像を全て削除してしまい、本当に今春にホワイトモデルが発売されるのかが微妙になってきたので、もしホワイト化を考えている方はご参考まで。

"iOS 4.2.5"がVerizon iPhoneと共にリリースか?!

MacStoriesによると、Engadgetが写真を公開したVerizon版iPhone 4は"iOS 4.2.5"を搭載しているそうです。

この"iOS 4.2.5"ではCDMAチップのサポートやVerizonのWi-Fiホットスポット関連のサポートなどが含まれているものと予想されています。

Verizon Wirelessの公式サイトにiPhone 4 ホワイトが…

結局、iPhone 4のホワイトモデルに関しては何も発表されませんでしたが、MacStoriesによると、Verizon Wirelessの公式サイトにiPhone 4のホワイトモデルの画像が掲載されているそうです。

(クリックにて拡大)

Appleの公式サイトでもiPhone 4の発表当初に比べるとホワイトモデルの画像の多くが削除され一部のみになってしまっているのですが、iPhone 4のホワイトモデルは今春にCDMA版とUMTS版で同時に発売されるのかもしれませんね。

【追記】
ringo-sancoさんによると、米Appleの公式サイトではホワイトモデルの画像が全て削除されてしまったそうです。
(日本のサイトはまだ掲載されています)

【追記2】
このページはAppleのウェブサイトを読み込んでいるようで、当初、GSM版iPhone 4のサイトが読み込まれていた為にホワイトモデルも表示されていた模様。(via.APPLE LINKAGE)

【関連エントリ】
　・CDMA版iPhone 4とUMTS版iPhone 4との比較写真
　・CDMA版iPhoneは新しいアンテナ設計か?!
　・Verizon Wireless、｢iPhone 4｣の提供を発表

CDMA版iPhone 4とGSM版iPhone 4との比較写真

Engadgetが、早くも先程発表されたばかりのCDMA版iPhone 4とGSM版iPhone 4との比較写真を公開しています。

一部が下記画像ですが、やはりGSM版iPhone 4とはフレーム部分の設計が違うようで、他にもCDMA版iPhone 4にはSIMカードスロットが無いようです。

　

　
(クリックにて拡大 / 画像はEngadgetより)

なお、ネタ元のEngadgetには他にも多数の写真が掲載されていますので、是非どうぞ。

CDMA版iPhoneは新しいアンテナ設計か?!

先程、Verizon WirelessからiPhone 4が発売されることがアナウンスされましたが、そのVerizon Wirelessが早速公式ホームページでiPhone 4の情報を掲載しており、そこに掲載されている"iPhone 4"の画像を見る限り現行のGSM版iPhone 4には無い切り込みが左右側面の上部にあります。

また他にも、GSM版iPhone 4にはある上部のイヤフォンジャック横の切り込みも無くなっています。

(左がCDMA版iPhone 4、右がGSM版iPhone 4)

このことから、アンテナ問題に対応した設計に変更されていることが予想されます。

【関連エントリ】
　・Verizon Wireless、｢iPhone 4｣の提供を発表

Verizon Wireless、｢iPhone 4｣の提供を発表

本日、Verizon Wirelessが、開催したメディア向けイベントにてAppleとのパートナーシップを発表し、Verizon Wirelessのネットワークに対応したCDMA版の｢iPhone 4｣を発売することをアナウンスしました。

(画像はEngadgetより)

CDMA版iPhoneの計画は2008年より進行していたそうです。

また、価格はAT&Tモデルと同じく2年縛り有りで16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドルになり、Wi-Fiホットスポット機能(5台まで)も提供され、既存のユーザーは2月3日より予約受付を開始するそうで、新規ユーザーに関しては2月10日より注文可能になるそうです。

プレスリリースはこちら。

※随時更新中

SONY、欧州のApp Storeで｢PlayStation｣公式アプリを公開

MacStoriesによると、本日、SONYが以前に発表していたPlayStationの公式アプリこと｢PlayStation Official App｣をApp Storeでリリースしているそうです。

(画像はMacStoriesより)

現在のところフランスのApp Storeでリリースが確認されており、無料となっていますが、リリース当初は欧州各国のApp Storeでのみのリリースとなっています。

なお、同アプリの機能の一部は下記の通り。

　・PlayStationネットワーク経由で、友達のゲームやオンラインステータ
　　スをチェック
　・最新のゲームやニュース、ハードウェアに関する情報を提供
　・ヨーロッパのPlayStation.Blogを閲覧可能
　・FacebookやTwitter、メールで製品やニュースを共有することが可能

【関連エントリ】
　・SONY、"PlayStation"アプリをiPhone向けにリリースへ