TechCrunchが、2人の確かな情報筋によると、Appleの「iOS 5」は今秋にリリースされ、大規模な改造になるようだと伝えています。
「iOS 5」はWWDCで披露されるもののリリースはされず、リリースは以前に報告された新しいiPadと同時になるかもしれないとのこと。
また、新しいiOSはクラウドサービスが特徴となり、いくつかの新しいサービスが用意されるようで、そのうちの1つが以前から噂されている「ミュージックロッカー」というサービスと予想され、毎年秋に開催されているiPod/音楽イベントでローンチされるかもしれないそうです。
クラウドサービスの多くはWWDCで初披露され、クラウドサービスの1つとしては、友人や家族を見つける事が出来る位置情報サービスとみられており、今夏にリリース予定のMac OS X Lionにもいくつかのクラウドサービスが搭載されるだろうとのこと。
なお、気になるのは次期iPhoneこと「iPhone 5」ですが、TechCrunchは「iPhone 5」については何も聞かなかったそうで、WWDCで発表されるだろうと予想しており、「iPhone 5」はiOS 4.xを搭載してリリースされるだろうと推測しています。
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