これまでの情報では「iPhone 5」は「iPhone 4」からデザインは変更されないとの予想が大勢を占めるようになっていますが、
9 to 5 Macによると、元Engadgetの編集長であるJoshua Topolsky氏が自身のサイトである
This is my next laptopにて、情報筋によると「iPhone 5」のデザインは「iPhone 4」よりも「iPod touch」のように見えるようで、「iPhone 4」より薄く、MacBook Airのような"teardrop"(ティアドロップ)の形状になるかもしれないと伝えているそうです。
(背面が金属になるかは不明です)
(あくまで情報に基づいて作成されたiPhone 5のイメージ画で、本物とは異なります) 次に、ホームボタンはより大きくなってジェスチャー対応のエリアになるそうで、ボタンとジェスチャー領域といった2つの役割を持つようになり、新しいジェスチャーが次期iOSで確実に搭載されると情報筋は述べているそうです。
更に、ディスプレイはフロントパネルのほぼ全面を覆う程大きくなるようで、ベゼルはほとんどが無くなるようです。
また、Appleはイヤフォンやセンサーをディスプレイの裏に納める事が出来ないかどうかも探っているとのこと。
なお、ディスプレイサイズは4インチではなく3.7インチになるようで、解像度は変わらないためピクセル密度はiPhone 4の"326DPI"から"312DPI"に下がるようですが、300DPI以上を保つことからRetinaディスプレイを謳うことができ、噂にある4インチではピクセル密度が"288DPI"になることからRetinaと謳えなくなるそうです。