9 to 5 Macによると、Mac OSX LionではMacBookやMacBook Proなどで内蔵ディスプレイを閉じた状態で外部ディスプレイやプロジェクタを使用出来る「クラムシェルモード」を使用する際の動作が若干変更されているそうです。
そのデモ動画が下記動画ですが、Snow Leopardまでは内蔵ディスプレイを閉じてスリープ状態になった際に外部ディスプレイも消えてしまい、その後マウスやキーボードで再度スリープ状態を解除して「クラムシェルモード」にする必要があったのですが、Lionの場合は内蔵ディスプレイを閉じても外部ディスプレイは点いたままで、そのまま「クラムシェルモード」になるようです。