M.I.C. Gadgetによると、5月7日に中国の北京にある
Apple Store, 三里屯店で流血騒ぎがあったそうです。
騒動の詳細は、iPhone 4のホワイトモデルやiPad 2を購入する為に一般客と共に転売業者も並んでいたところ、転売業者はストア内に入ることが出来ないと言われた事から転売業者が怒り、一部のApple Storeの外国人スタッフと喧嘩になったそうです。
この時にApple Storeのスタッフが金属製のこん棒で4人を殴打したそうで、それに激怒した転売業者がApple Storeのガラスを割る暴動を起こしたそうで、殴打された4人は流血し入院中とのこと。
これにより同Apple Storeは警察が来たりして一時休業となったそうで、その様子を撮影した動画が下記動画です。
なお、
M.I.C. Gadgetには他にも多数の写真が掲載されていますので、是非どうぞ。
ちなみに去年のiPhone 4発売時にも、北京のApple旗艦店では転売業者と一般客の間で乱闘が起き、店舗が数時間閉店された経緯があります。
【UPDATE】
electronistaでは、騒動の発端は行列への割り込みによるものと伝えられており、実際に何が原因で誰が関わったのかなど情報が錯綜しているようですね。