本日、株式会社MM総研が2010年度通期(10年4月〜11年3月)の国内携帯電話出荷状況の調査結果を発表しています。
2010年度の総出荷台数は前年比9.3%増の3,764万台で、半期別でみると上期は1,913万台(前年比12.3%増)、下期は1,851万台(前年比6.4%増)になったそうです。
また、2010年度通期のスマートフォン出荷台数は855万台で前年比約3.7倍に拡大し、総出荷台数の22.7%を占める結果となったそうで、スマートフォン市場のメーカー別台数・シェアは1位がApple(37.8%)、2位がシャープ(24.3%)、3位がソニー・エリクソン(9.8%)、4位がSamsung(9.0%)の順となり、OS別にみると1位がAndroid(シェア57.4%)、2位がiOS(37.8%)になったそうです。

【引用元】
・MM総研