DigiTimesが、サプライチェーンの情報筋によると、Appleは2012年にiMac、MacBook Air、iPad、iPhoneなどを含む製品ラインナップをリニューアルする事を計画しているようだと報じています。
まず、次期iPadの為の各種部品の在庫数は、2011年末までに次期iPadを200万台を生産するのに十分な量が確保されるようです。
また、Appleはサプライチェーンメーカーに2つのiPadの試作機向けのフラットパネルモジュールやLEDライトなどを開発するよう依頼しており、そのiPadの試作機のコードネームは"J1"と"J2"と言われているようです。
なお、次期iPhoneと次期iMacについては、2012年後半まで発売されそうにないだろうとも情報筋は述べているそうです。