Apple、新本社キャンパスの建設に向け元HPのキャンパスの取り壊しを開始へ

Appleの宇宙船のような新本社キャンパスはHPの元クパチーノ・キャンパス跡に建設されることになっており、Appleも既にその土地の買収は済ませているのですが、Business Insiderによると、Appleは新本社キャンパスの建設を今秋より開始する為にHPの元クパチーノキャンパスの取り壊しをまもなく開始する予定のようです。

なお、Appleは今年後半にも新本社キャンパスの工事を開始し、2015年に利用を開始する事を計画しているようです。

【関連エントリ】
　・Apple、新本社キャンパスのプロジェクト計画の改訂版を公開
　・Appleの新本社キャンパスはペンタゴンよりも大きい
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Apple、4月21日にローマの新しい直営店をオープンへ

MacStoriesによると、Appleがイタリアのローマに同市では2店舗目となる新しい直営店を現地時間の4月21日にオープンする予定出あることが分かったそうです。

新しい直営店はPorta di Romaというショッピングセンター内にオープンするようで、ネタ元のispazioには同ストアのスパイショットも掲載されていますので、是非どうぞ。

3億5,000万

Business Insiderによると、GoogleのCEOであるLarry Page氏が、｢Gmail｣のユーザー数は3億5000万人以上に達している事を明らかにしたそうです。

Wikipediaも｢Google Maps｣から｢OpenStreetMap｣へ切り替え

AppleやFourSquareなどが地図データを｢Google Maps｣から｢OpenStreetMaps｣へと切り替え始めていますが、TechCrunchによると、WikipediaもiOSとAndroid向け公式アプリで使用する地図データを｢Google Maps｣から｢OpenStreetMap｣へと切り替えた事を発表したそうです。

【関連エントリ】
　・Microsoftも｢OpenStreetMap｣を支持
　・Apple、｢iPhoto for iOS｣のマッピングデータにOpenStreetMapを使用

Apple、｢デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 3.12｣をリリース

本日、Appleより｢デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 3.12｣がリリースされています。

このアップデートにより、Aperture 3 および iPhoto ’11 に以下のカメラとの RAW ファイルフォーマットの互換性が追加されます。

　・Canon EOS 5D Mark III

Microsoft、2012年4月の月例パッチは計6件

ITmediaによると、Microsoftが2012年4月の月例パッチの情報を公開し、今月は全部で6件の月例パッチがリリースされるそうです。

内訳は、深刻度が4段階で最も高い「緊急」レベルが4件で、残る2件の深刻度は上から2番目の「重要」レベルとなっています。

リリース日は4月11日となっています。

【関連エントリ】
　・ITmedia

Appleの株価が終値ベースでも630ドルを突破、時価総額はまもなく6000億ドルへ

現地時間の4月5日の株式市場にて、米Appleの株価 (AAPL) が一時的に634.66ドルをつけ史上最高値を更新しています。

また、終値も633.68ドルと初めて630ドルを突破しています。

これにより株式時価総額も5908億ドルに到達しており、6000億ドル突破も時間の問題なのかもしれません。

Apple、｢iPad 2｣の看板広告を｢新しいiPad｣のものへと取替始める?!

先日、Appleが｢新しいiPad｣を発売したにも関わらず、ニューヨークの｢Apple Store, West 14th Street｣の屋上には未だに｢iPad 2｣の看板広告が掲げられている事をお伝えしましたが、Cult of Macによると、その事が報じられてから24時間以内にAppleが同ストアの屋上の看板を変更し、｢新しいiPad｣の看板広告へと差し替えられたそうです。

(Photo by Cult of Mac)

なお、この変更が元々計画されていたのか、ネットで話題になったから変更されたのかは不明です。

AppleのHDTVの名称は｢iTV｣ではなく｢iPanel｣に?!

Apple Insiderによると、Jefferies & Co.のアナリストであるPeter Misek氏が、Appleがイギリスのテレビ局から｢iTV｣の名称の権利を取得する事が難しい事やディスプレイ、ゲームセンター、メディアハブ、コンピューターなどの機能を持つ事などから、Appleが発売予定のHDTVの名称は｢iTV｣ではなく｢iPanel｣の方が良いだろうと主張しているそうです。

また同氏の調査によると、Appleのサプライヤーへ｢iPanel｣の専用部品の出荷が開始されており、具体的には、偏光膜やフィルター、IGZOディスプレイの部品などが少量出荷されているそうです。

更に同氏は、5〜6月に｢iPanel｣の生産を開始し、2012年末の発売までに200〜500万台生産されるものと予想しており、価格は平均で1,250ドルになるものとみられているとのこと。

｢Logic Pro X｣のリリースは近い？？

Mac4Everによると、次期Logic Proこと｢Logic Pro X｣の発売が近い事が予想される新たなヒントが見つかったそうです。

そのヒントとは、各種トレーニングビデオなどを販売しているElephormが、Logic Pro 9のApple認定トレーナーであるJean-Louis Hennequin氏が作成した｢Logic Pro X｣のチュートリアルビデオ(？)のようなものを販売しているそうです。

Mac4Everはこの事から｢Logic Pro X｣のリリースが近いのではないかと推測しています。

なお、以前にMacお宝鑑定団Blogさんが、｢Logic Pro X｣に関するユーザーリサーチが行われたようだと伝えていました。

【関連エントリ】
　・【噂】｢Logic Pro 10｣は来年3月20日までに発売??
　・Apple、｢Logic Pro X｣を開発中??

アイラボファクトリー、明日より｢新しいiPad｣の修理サービスを開始

本日、アイラボファクトリー株式会社が、｢新しいiPad｣のガラス割れや液晶割れなどの修理サービスを2012年4月6日から名古屋本社で開始する事を発表しています。

｢新しいiPad｣のガラス割れや液晶割れ修理の場合、修理料金は22,800円になるようで、｢iPad 2｣のガラス割れや液晶割れの修理料金は19,800円となっています。

また、郵送修理も行っており、iPhone、iPad、iPod touchのすべての機種が往復送料無料キャンペーンを実施中です。

　・アイラボファクトリーiPhone修理センターホームページ
　　(http://ilab.cc/)
　・アイラボファクトリー株式会社ホームページ
　　(http://ilab-factory.co.jp/)

60万台以上のMacがマルウェア「Flashback」に感染か?!

CNet Japanによると、ロシアのアンチウイルス企業であるDr. Webが、50万台以上のMacがマルウェア「Flashback」に感染していると報告しているそうです。

また、｢Flashback｣に感染したMacの台数が60万にまで増加し、そのうちの274台はカリフォルニア州クパチーノにあるとも報告しているようで、感染したMacの半分以上（57％）が米国にあり、20％はカナダにあるとのこと。

なお、下記画像が国別の感染の割合をまとめた地図ですが、日本でも0.1%のMacが感染しているようです。

(クリックにて拡大)

【引用元】
　・CNet Japan

【関連エントリ】
　・Mac向けマルウェア｢Flashback｣にまた亜種が出現

MS、今秋に｢Microsoft Exchange Conference｣を復活開催へ

The Vergeによると、Microsoftが同社のメッセージングサーバー『Microsoft Exchange Server』に関する最新技術を紹介するカンファレンス「Microsoft Exchange Conference」を復活させ、今年の9月24日〜26日にフロリダのオーランドで開催する事が分かったそうです。

「Microsoft Exchange Conference」の開催は約10年ぶりになるようで、今年の「Microsoft Exchange Conference」では今秋にもリリースされるであろう「Exchange 15」の詳細が発表されるものと予想されます。

｢Samsung Galaxy S III｣発表イベントの招待状画像が流出?!

Slashgearによると、Samsungの次期Galaxy Sこと｢Samsung Galaxy S III｣の発表イベントの招待状画像と思われる画像が流出したようです。

問題の画像が下記画像ですが、イベントはイギリスのロンドンで5月22日に開催され、｢Samsung Galaxy S III｣らしきデバイスの画像と共に｢Fast (速い). Vivid (鮮明). Slim (スリム)｣と記載されています。

ただ、本物なのかどうかは不明です。

人気お絵かきアプリ｢Draw Something｣のダウンロード数、リリースから50日で5,000万回を突破

昨晩に人気お絵かきアプリ｢Draw Something｣のダウンロード数がまもなく5,000万回に達するようだとお伝えしましたが、Business Insiderによると、リリースから50日で5,000万ダウンロードを突破した事が確認されたそうです。

またリリース以来、作成されたイラストは60億を突破しており、ピーク時には毎秒3,000ものイラストが作成されたそうです。

なお、同アプリは、Facebookの友達などにお題に合わせた手書きの絵を送り、送られた側はその絵が何であるかを当ててコインを増やすといったお絵かきクイズアプリとなっています。

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