Foxconnの人事担当者、次期iPhoneの発売時期について今度は"10月頃"と述べる

先日、Foxconnの中国山西省・太原工場の人事担当者が、次期iPhoneの発売時期について"6月"と話したことが報じられましたが、livedoorニュース(Record China)によると、Foxconnの同工場の人事担当者が次期iPhoneの発売時期について今度は「オーダーを受けたばかり。10月頃になるのでは」と話したそうです。

なお、作業員の大量募集は事実と認めたそうです。

【関連エントリ】
　・｢iPhone 5｣は6月発売?! Foxconnの従業員が漏らす

ノースカロライナのAppleデータセンターの最新の空撮写真

Apple Insiderによると、Wiredが、昨月に撮影されたノースカロライナ州メイデンにあるAppleのデータセンターの空撮写真を公開したそうです。

その中の1枚が下記画像ですが、�@がデータセンターで、�Aには燃料電池発電施設が、�Bには太陽光発電施設が建設されるものとみられています。

(クリックにて拡大 / Photo by Wired)

なお、ネタ元のWiredには他にも数枚の写真が掲載されていますので、是非どうぞ。

【関連エントリ】
　・Appleが建設予定の燃料電池発電システムの一部詳細が明らかに
　・Appleの巨大データセンターの最新の空撮映像
　・AppleのNCデータセンター用太陽光発電施設の計画が明らかに

｢Tweetbot 2.2｣リリース、｢iCloud｣での同期が可能に

本日、人気Twitterクライアントアプリ｢Tweetbot｣がアップデートされ、｢Tweetbot for iPhone 2.2｣と｢Tweetbot for iPad 2.2｣がリリースされています。

今バージョンでは、iCloudが統合され、iCloudを利用しタイムラインの既読位置やDMの既読位置などを他のTweetbotと同期出来るようになっています。

他にもYoutubeリンクのサムネイルプレビューを表示するようになったり、多数のバグフィックスなどが行われているようです。

Tweetbot for iPad
価格：￥250 (記事公開時)


Tweetbot for iPhone
価格：￥250 (記事公開時)

Appleのクパチーノ本社キャンパス内の写真を集めたフォトコレクション

MacRumorsによると、AppleGazetteが、Appleのクパチーノ本社キャンパス内の写真を集めたフォトコレクションを公開しているそうです。

上記写真のような外観の写真はあっても内部を撮影した写真はなかなか無いので、是非どうぞ。

　・Inside Apple HQ - AppleGazette

人気3Dアクションシューティングゲーム｢マックス ペイン｣のiOS版が4月12日にリリースへ

The Vergeによると、2001年に発売された人気3Dアクション・シューティングゲーム｢マックス ペイン｣(MAX PAYNE)のiOS版が4月12日、Android版が4月26日にそれぞれリリースされることが分かったそうです。

なお、これらモバイル版ではグラフィックスが刷新され、ソーシャルクラブという機能が搭載されており、更にタッチコントロールのカスタマイズが可能とのこと。

｢Windows 3.1｣が発売されてから丸20年を迎える

Softpediaによると、現地時間の4月6日で｢Windows 3.1｣が発売されてから丸20年を迎えたそうです。

｢Windows 3.1｣は1992年4月6日に英語版が発売され、日本語版はその約1年後の1993年5月12日(NEC版)に発売されており、1995年8月には累計出荷本数が1億本に達しています。

また、日本語版のCMが下記動画です。

【参照元】
　・Wikipedia

中国で｢iPhone｣や｢iPad｣を購入する為に少年らが腎臓を売っていた事が明らかに

9 to 5 Macによると、昨年に中国で｢iPhone｣及び｢iPad｣を購入する為に10代の子供5人が自身の腎臓を売っていた事が明らかになったそうです。

実際に腎臓を売った"Zheng"(仮名)という少年の話によると、腎臓の買い取り金額は22,000元(約284,000円)だったそうで、腎臓を買ったブローカーはその後の移植手術で220,000元(約285万円)を稼いでZhengに22,000元を払い、残りを外科医や医療スタッフや他の共犯者と分け合ったようです。

また、Zhengは腎臓を売ったお金を手にした後に｢iPhone｣と｢iPad｣を購入し、高価なApple製品を持っている事に対して疑問をもった母親から問い詰められ、腎臓を売ったことを打ち明けたそうです。

なお、中国での｢iPhone｣の価格は3,988元(約51,500円)から、｢iPad｣は2,988元(約38,600円)からとなっており、腎臓を売った少年の一人は、現在、腎不全で苦しんでいるとのこと。

モバイル向け｢Ivy Bridge｣と｢Sandy Bridge｣の比較ベンチマーク

electronistaによると、News.laptop.bgが、モバイル向け"Ivy Bridge"プロセッサの｢Core i7-3610QM｣(クアッドコア/2.30GHz)とSandy Bridge世代の各プロセッサとの比較ベンチマークテスト結果を公開したそうです。

まず、CPUのベンチマーク比較の一つとしてよく使われる｢Cinebench 10｣の計測結果が下記画像。

(クリックにて拡大)

次に"Ivy Bridge"プロセッサはグラフィックス性能が大きく向上していると言われているのですが、3Dグラフィックベンチマークソフトである｢3Dmark 2005｣の計測結果が下記の通りで、｢Core i7-3610QM｣の内蔵GPU(Intel HD Graphics 4000)は｢NVIDIA GeForce GT 520MX｣に次いで2番手の数値となっていますが、現行のMacBook Pro 13インチに搭載されている｢Intel HD Graphics 3000｣の約1.6倍の性能となっています。

(クリックにて拡大)

なお、News.laptop.bgでは他にも｢Cinebench 11｣や｢Fritz｣、｢Adobe Photoshop CS5｣、｢3DMark 11｣などのベンチマークテスト結果も公開されていますので、是非どうぞ。