MS、｢Release Preview｣の公開を前に｢Windows 8｣向け公式アプリをアップデート

The Vergeによると、本日、Microsoftが｢Windows 8｣向けの各種公式アプリをアップデートしています。

アップデートされたのは、｢Mail, Calendar, People, and Messaging｣と｢Photos｣と｢リーダー｣のアプリで、アップデートによる変更点は"最新のWindows 8の変更点のサポート"となっています。

なお、Microsoftは6月第1週目に｢Windows 8 Release Preview｣をリリースする予定ですが、それに向けたアップデートと予想されます。

各アプリのダウンロード及び詳細は下記リンク先へどうぞ。

　・Mail, Calendar, People, and Messaging
　・Photos
　・リーダー
　　(Windows Store)

NTTドコモ、冬モデルでWindows Phone端末を発売か??

ななふぉさんによると、本日、NTTドコモが開催した2012年夏モデル発表会の中で、同社の山田社長が｢Windows Phone｣について｢冬モデルで検討している｣と発言したそうです。

あくまで検討しているだけなので、実際に発表されるまで本当に冬モデルでWindows Phone端末が登場するのかは不明ですが、時期からして｢Windows Phone 8｣が搭載された端末になる事が予想されます。

【参考元】
　・ななふぉ

次期iPhoneは来月に生産が開始され、最低でも4インチのディスプレイを搭載か?!

The Vergeによると、WSJが問題に精通した関係筋によると、Appleの第6世代iPhoneは来月から生産が開始されるようで、最低でも4インチのディスプレイを搭載するようだと報じているそうです。

なお、Appleは既に次期iPhoneの為の大きなディスプレイを発注したようで、次期iPhoneのパネルはLG Display、シャープ、ジャパンディスプレイなど複数の企業が製造するようです。

China Mobile、｢iPhone｣をめぐりAppleと活発に協議中

ロイターによると、世界最大規模の携帯電話キャリアであるChina Mobileの会長が、現地時間の本日16日に開催された株主総会で、｢iPhone｣をめぐって米Appleと活発に協議していることを明らかにしたそうです。

【引用元】
　･ロイター

ioPLAZA、本日20時より｢ユーズド･アイテムオークション｣を開催へ

本日、�潟Aイ・オー・データが自社のオンラインストアである｢ioPLAZA 楽天市場店｣にて｢ユーズド・アイテムオークション｣を開催する事を案内しています。

ユーズド・アイテムとは、お客さま都合などによる返品、および故障品などを当社再生施設にて修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品となっており、オークションの開催期間は5月16日(水)20時から17日(木)20時までで、1円スタートの商品も多数あります。

なお、オークションの注目アイテムは下記の通り。

　・USB接続Blu-rayドライブ 「BRD-UT14X」：￥1
　・Wチューナー搭載地デジチューナー「GV-MVP/HZ2W」：￥1
　・LAN接続HDD 1.0TB「HDL-CE1.0」：￥1
　・23.6型液晶ディスプレイ「LCD-MF241CBR」：￥1
　・無線LANルーター「WN-G300DR」：￥950
　・録画対応地デジチューナー「HVTR-BTL」：￥4,680
　・USB接続HDD 2.0TB「HDCA-U2.0CKB」：￥6,030
　・HDMI無線化ユニット「WTR-HDAV/A」：￥7,600

オークションの詳細は下記リンク先へどうぞ。

　･ユーズド・アイテムオークション

ソニー製作のジョブズ氏の伝記映画の脚本はA・ソーキン氏に決定

予てから話題になっている故スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画は、ソニー・ピクチャーズが製作するものとインディーズ版の｢Jobs: Get Inspired｣(仮称)の2つがあるのですが、9 to 5 Macによると、ソニー・ピクチャーズが製作するジョブズ氏の映画の脚本家はアーロン・ソーキン氏に決まったようです。

ソニー・ピクチャーズが製作する映画は、ジョブズ氏の人生をカバーし、ウォルター・アイザックソン氏によって書かれた伝記｢スティーブ・ジョブズ｣が基になるようです。

なお、アーロン・ソーキン氏の最近の話題作と言えば、マーク・ザッカーバーグ氏らによるFacebookの創業を描いた『ソーシャル・ネットワーク』が有名です。

｢Flipboard｣がアップデートされ、日本語に対応

本日、iPhone/iPad用のソーシャルマガジンアプリ｢Flipboard｣の日本語版が公開されています。

　

｢Flipboard｣は、FacebookやTwitter、RSSの情報を電子書籍のように指でめくりながら記事を閲覧できるアプリで、日本語化が行われた最新版のver.1.9の新機能は下記の通り。

・Flipboardが日本版として完全にローカライズ
・FlipboardからSoundCloudに接続して、友人やフォロー
　している人から共有された、素晴らしいサウンドをお楽し
　みください。
・コンテンツガイドに新しく加わったオーディオカテゴリー
　には、数多くのオーディオがおすすめとして掲載されてい
　ます。
・視覚障害をお持ちのかたにも、より使いやすくなりました。
　オーディオガイドがFlipboardの利用方法をご案内し、記事
　を読み上げます。
・「後で読む」機能を使い、記事を保存できます。
・iPhoneにソーシャルネットワークに関連する、新しい機能が
　追加されました。例えばTwitterをタップすれば、「お気に入
　り」や「みんなの反応」など、あなたのソーシャルネットワー
　クでの活動をFlipboard上で見ることができます。

なお、価格は無料で、iPhoneとiPadの両方に対応するユニバーサルアプリとなっています。

Flipboard: あなたのソーシャルニュースマガジン
価格：無料 (記事公開時)

Appleのティム･クックCEO、米下院議長と会談

MacRumorsによると、Appleのティム・クックCEOと米下院議長のJohn Boehner氏が会談した事が明らかにしたそうです。

なお、この会談で何が議論されたのかは不明とのこと。

Apple、｢QuickTime 7.7.2 for Windows｣をリリース

本日、Appleが｢QuickTime 7.7.2 for Windows｣をリリースしています。

なお、｢QuickTime 7.7.2｣ではセキュリティが改善されるとのこと。

｢Windows Phone Marketplace｣のアプリ数が9万本を突破か?!

WMpoweruserによると、非公式ではあるものの｢Windows Phone Marketplace｣のアプリ数が90,000本を突破したそうです。

現在は1日当たり約340本のアプリが増加しており、このペースでいくと6月にも100,000本の大台を突破するのではないかと予想されるとのこと。

(クリックにて拡大)

Apple、｢iOS 6｣を実地テスト中か?!

9 to 5 Macによると、あるiOSアプリの開発者が自身のアプリのログに｢iOS 6.0｣が登場し始めた事を報告しているそうです。

その証拠画像が下記スクリーンショットですが、このアプリの開発者は正確にいつ頃から｢iOS 6.0｣からのアクセスがあったのかははっきりと覚えていないものの、他の開発者は4月下旬から現れ始めたと報告しているそうです。

(クリックにて拡大)

なお、このような事例は過去のiOSのバージョンの時にも報告されています。

【関連エントリ】
　・Apple、早くも｢iOS6｣をテスト中か?!

次期MacBook Airと次期iMacもRetinaディスプレイを搭載か?!

9 to 5 Macが、サプライチェーンの情報筋によると、Appleは新しいMacBook Airの11.6インチと13.3インチモデルを準備しており、次期MacBook Airはデザインに大きな変更はないものの、"Ivy Bridge"プロセッサを搭載し、Retinaディスプレイをサポートする為にグラフィックスエンジンに改良が加えられているようだと報じています。

(イメージ画：Photo by 9 to 5 Mac)

また、次期MacBook Airの内部コンポーネントの試作版をよく知る人物によると、次期MacBook AirはRetinaディスプレイを搭載する為にApple独自の改善されたバッテリー技術を採用しており、USB 3.0については現在のところ搭載されるのかどうかは未決定のようです。

ただ、情報筋によると、MacBook Airの薄くて軽いフォームファクターにRetinaディスプレイを搭載する事は、Appleとその製造メーカーに課題をもたらす可能性がある事からリリース時期を特定する事は非現実的とのこと。

また、より高解像度のiMac向けディスプレイパネルもサプライチェーンの中で発見されているようですが、リリーススケジュールについては不明とのこと。

【関連エントリ】
　・次期MacBook Proに加え、次期iMacも高解像度ディスプレイを採用か?!

セガ、iOS版の｢ソニック・ザ・ヘッジホッグ４：エピソードII｣を5月17日にリリースへ

Slide to Playによると、セガはiPhone/iPad向けの｢ソニック・ザ・ヘッジホッグ４：エピソードII｣を現地時間の5月17日にリリースする予定のようです。

なお、iOS版の価格は6.99ドルになるそうですが、日本でも同時リリースされるのかは不明です。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ４ エピソード�T
価格：￥350 (記事公開時)

Apple、次期iPhoneの発売に向け既存のiPhoneの注文数量を調整開始か?!

Business Insiderによると、Sterne AgeeのアナリストであるShaw Wu氏が、サプライヤーをチェックしたところ、Appleは既存のiPhoneの注文数量を3,510万台を出荷した前四半期に比べ20〜25%減らしているようだと報告しているそうです。

なお、その理由は次期iPhoneの発売に向けた準備とみられており、今四半期(4〜6月)の出荷台数は2,600〜2,800万台になるものと予想されています。

EA、｢FIFA 13｣をiOS向けにもリリースへ

EAは今秋に人気サッカーゲームの最新作である｢FIFA 13｣をPS3やXbox 360などで発売する予定ですが、PocketNowによると、EAが同社のFacebookページにて、｢FIFA 13｣をiOS向けにもリリースする予定であることを発表したそうです。

またiOS以外の他のモバイルプラットフォーム向けにもリリースされる予定のようです。