ArsTechnicaによると、信号処理チップメーカーIntersil社のマーケティングマネージャーであるJohn Mitchell氏が、現在の「Thunderbolt」ケーブルのコネクタ部分にはICチップが4つ搭載されているものの、今年後半にはその数は2つまで減らされ、ケーブルの価格はより安くなるだろうと報告しているそうです。
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また、技術の進歩により安いケーブルを利用可能になる事や歩留まりを改善しより低コストになる40nmプロセスで製造されるようになる事、製造工程中のテストの合理化なども低価格化へ繋がるようです。