
また次期Windows Mobile OSは一つのパッケージですべてのプラットフォームに対応し、スマートフォンやPocket PCを統合する準備ができているそうです。
しかし、この「PHOTON」のリリースは数年先になるとみられています。
その要因はWindows Mobile 5.0の販売に悪影響を及ぼさないためと、「PHOTON」のリリースの前には、Windows Mobile5.0セカンドエディション(コードネーム=CROSSBOW)が準備されているためだそうです。
最後に、「PHOTON」の正式な名称は「Windows Mobile 6.0」となる可能性が高く、ましてや「Windows Mobile 2006」などには絶対にならないそうです。
やっとWindows Mobile 5.0搭載機が出回った頃なのにもう6.0の話が出てきましたね。
モバイル向けは早いのに、本職のPC向けの方は時間掛かってますね〜。
今後はモバイル向けのOSでもシェア争いが激しくなりそうですね。
いつかはAppleも入ってくるのかな…。