
詳細は、iPod nanoをUSBケーブルで充電し始め、5〜10分程経った時に、異音がして爆発し、炎と煙が出てきたそうで、特に怪我などは無かったものの、テーブルが焦げたとのこと。
その後、Appleへ問い合わせた結果、最終的には交換となったそうです。
また、日テレNEWS24によると、第1世代iPod nanoで、相次いで過熱事故が起きていたことが日本テレビの取材で明らかになったそうで、今年1月、東京都で利用者が充電していたところ、バッテリー部分が過熱し畳が焦げ、今月上旬にも同様の事例があったとのこと。
過去にも何度か同様の事例を紹介していますが、全てバッテリーが原因とみられ、Appleからは未だ何もコメントは無いままです。
リチウムイオン二次電池は、過充電・放電など利用法によっては発火・爆発する危険性があるものなので、気をつけた方が良いかもです。