「M1010」の分かっているスペックは、重さが2.2ポンド、多数のカラーモデル、8.9インチのディスプレイ、1.3MPのウェブカメラ、WiFi内蔵、Bluetoothなどで、詳細は後日近いうちに明らかにされる模様。
ちなみに気になる日本のメーカーのミニノートに対する意向をネタりかが伝えており、各社の言い分はまとめると下記の通り。
【NEC】
「新たな市場活性化につながるのではないか」と述べるも、参入
については「検討中の段階」
【ソニー】
「検討しているが、確定しているものはない」
【東芝】
「検討に入っているのは事実だが、時期など具体的なことは決ま
っていない」
日本メーカーがなかなか参入しない理由としては、「20万円以上する高機能のノートパソコンは利幅が大きく、日本メーカーのドル箱。そこに低価格のミニノートを投入すれば食い合いは避けられない」との見方があり、あるメーカーは「ミニノートの低価格にノートパソコンが引っ張られて値下がりすることが目に見えている場合は、参入しないという選択肢もある」と述べているとのこと。