ITmediaによると、Microsoftのスティーブン・シノフスキー氏が、Windows 7の公式ブログこと
「Engineering Windows 7」で、Windows 7では「out-of-box experience(PCを箱から出して使えるようになるまでのユーザー体験)」を最優先し、用途別のアプローチを取らない方針と述べているそうです。
もう少し開発が進まないと実際のところどうなるのかは分かりませんが、この方針のまま順調に進んでくれれば、製品エディションが1つになる可能性が高そうですね。
先日には起動時間が15秒以下になるかもしれないといった話もありましたが、今のところWindows 7については良い話しか出てきていないので、今後、変な方向に向かわないことを祈ります…。