
前にも一度お伝えしてますが、CentrinoモバイルプラットフォームとはIntel製のCPU,チップセット,無線LANモジュールの3つ全てを搭載しているプラットフォームのことを言い、Napa(ナパ)プラットフォームはそのバージョンアップ版で、CPUにはあのデュアルコアCPUの「Yonah」が搭載されることになっています。(Centrinoの時はPentium M搭載)
IntelはこのNapaも「Yonah」などと同じ来年初め辺りにリリース予定で進めており、まだ正式な発表はないものの遅れなければ1月のMacworld Expo辺りのリリースには間に合わせてくるのではないでしょうか。
しかし、現行のCentrinoの場合で見るとCentrinoを搭載しているPCは全て高スペックの機種が多く、安くて低スペックの機種には搭載されていないので、PowerBookはNapa搭載の可能性大ですがiBookについてはどうなるのかが気になりますね。
まぁ最近は無線LANの搭載が当たり前のようになってきたので、iBookも搭載される可能性も高いかな…とは思ってます。
Napaの詳細については下記の記事を読んで下さい。
◇iBookとMac miniにも新Centrinoか…
本日のITmediaにも同じ記事がのってました。
◇Intel、1月の主役は「Napa」と「Viiv」